
こういった疑問に答えます。
結論から言うと、この記事で伝えたいことは3つ。
この記事で伝えたいこと
- タウンライフ家づくりの間取り請求はハウスメーカーによって届かない場合もある
- タウンライフ家づくりで間取り図をもらうためには、土地情報など細かい要望も書く必要がある
- タウンライフ家づくりの間取り図への評判、口コミは賛否両論なので、失敗しないために、タウンライフ家づくり以外にも3社ほど見積もりを取って比較するのがおすすめ
順番に解説しますが、タウンライフ家づくりの間取りの評判、口コミを知りたい方は、最後までお読みください。

タウンライフ家づくりのさらに詳しい評判・口コミ記事↓
1.タウンライフ家づくりとは?
タウンライフ家づくりは、タウンライフ株式会社が運営する注文住宅メーカーへの見積もりや資料の一括請求サービスできる業者です。
全国1,050社以上の注文住宅会社と組んでおり、見積もりを比べられるため、家づくりに必要な適正価格が分かります。また、間取りや土地の提案までもえらるため、家づくりが一気に進むサポートをしてくれます。
さらに、無料依頼をすると、間取りプラン、注文住宅費用、土地探しの計画書がもらえます。家づくりのファーストステップを一緒にサポートし、あなたオリジナルの家づくりが見えてくるためおすすめです。
自宅にいながらネットで間取り・資金計画提案が受け取れるため、忙しい毎日を送る人でもスムーズにお見積りなどの「資料請求」ができます。
✔︎タウンライフ家づくりの情報一覧
サービス名 | タウンライフ家づくり |
運営会社名 | タウンライフ株式会社 |
設立年月日 | 2003年9月25日 |
利用者数 | 年間実績13万件 |
対応地域 | 日本全国 |
見積もり | 無料 |
見積もり価格 | 安い〜普通 |
注文住宅会社登録数 | 1,050社以上 |
しつこい営業はあるか? | 要望欄に「電話連絡なし」と記入すれば問題なし |
公式サイトでの口コミ掲載 | あり |
相談窓口(電話番号) | 0120-558-216 |
2.タウンライフ家づくりの間取り請求のメリット・デメリット

タウンライフ家づくりの間取り請求のデメリット
タウンライフ家づくりの間取り請求のメリット

デメリット①間取りが届かないという口コミあり
タウンライフ家づくりで間取りを請求しても届かないという口コミが挙がっているのが気になります。
具体的には、「要望すべて入力したけど、間取り書いてもらえなかった」「9社に資料請求したけど3社しか届かなかった」「メールだけだと間取り図は出せないからハウスメーカーへ来店してと言われた」という具合です。
メールで要望を伝えても来店してほしいといわれてしまうと、ネットで簡単に資料請求できると言っているのはどうなのか、不安に思う内容です。

デメリット②要望欄で記入した分だけでは、情報が到底足りない
タウンライフ家づくりの間取り請求は、ハウスメーカーへによって間取り図がもらえるところ、もらえないところがあるという口コミが挙がっています。
具体的には、「要望欄だけでなくハウスメーカーとやり取りするかどうかで、間取りがもらえるか変わる」「モデルハウスに行きたくないから資料請求しているのに直接話を聞かせてと言われる」「冷やかしだと思われて作ってくれない」という具合です。
間取りづくりは設計士が行うのですが、忙しい場合は作ってくれないこともあります。間取り・見積もりの作成には時間と労力がかかるため、本気度を伝えないと間取り図は手に入れないと思ったほうがよさそうです。

デメリット③要望がすべて反映された間取り図ではない場合がある
タウンライフ家づくりへリビングの間取りを20畳以上を希望と書いたが、送られてきた間取り図は16畳であったという口コミが挙がっているようです。
「希望した通り図面がもらえない」「対面ではないからすべての要望を取り入れられないのかも」というコメントもあり、ハウスメーカーによっては、希望の間取りで作ってくれないこともあるようです。
あくまでもネット上でのやりとりのため、きちんと要望を反映できないことは仕方ないかもしません。しかし、本気で家を探している人にとっては、希望する間取り図をもらわないと計画が立てられないと思うでしょう。

タウンライフ家づくりで間取り請求のデメリット
タウンライフ家づくりのメリット
メリット①土地が決まっていて詳しい要望を書けば間取りはもらえる
タウンライフ家づくりは、ネットさえあれば一括で複数社に間取りを依頼できるのが魅力です。
ハウスメーカーにもよりますが、早いところでは資料請求をして3日で間取り図がもらえることもあるようです。確実に間取り図をもらうためには、土地の図面など添付して、正確に広さがわかる資料や情報を伝えましょう。
詳しい情報というのは下記のように書くとよいでしょう。
希望・要望記載の例
- 土地は持っているため、建物と諸費用の合計が3,000万以内で建てたい
- お風呂の動線は、脱衣場から洗面台へ、そしてランドリールームへが理想
- リビングとダイニングは別にしたい
- 玄関は広めで、ベビーカーや自転車を収納できるスペースを作ってほしい
- 土地情報(土地なしの場合は土地条件)
- コンセプトと理由(子どもが遊びやすい間仕切りが少ない家など)
- ダイニングは12畳がいい
- 納戸は4畳ほど
- バルコニーもつけたい
- ワークスペース専用の部屋をつくりたい
など細かく要望を書いてみてください。

メリット②平屋住宅の間取りも作ってもらえる
タウンライフ家づくりは、平屋住宅の間取り図も作ってくれるのが魅力です。
ただの間取り図だけでなく、要望に合った平屋住宅の間取り図がもらえたという口コミもあります。
たとえば、リビングはいつも昼夜問わず使う場所だから、なるべく光が指す方角に位置したほうがいい、寝室は夜だけしか使わないから日陰でも問題ないなど。このように、家の方位によって、リビングや寝室、子ども部屋など、間取りを考えて図面を作ってくれます。

メリット③ハウスメーカーによっては「内観、外観図」ももらえることもある
タウンライフ家づくりは、全国1040社以上の注文住宅会社があなたをサポートしてくれます。
「タウンライフ家づくり」で資料請求すると、さまざまなハウスメーカーから資料をお取り寄せできます。そのなかでも、ハウスメーカーのS社は、「内観・外観図」まで作成してもらえたと口コミがあります。
実際に、内観・外観図までもらえたら、完成したイメージが具体的に見られるのはうれしいですね。このように、間取り図にプラスして資料が送られてくるハウスメーカーもあるため、タウンライフ家づくりでの間取り請求はおすすめです。

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タウンライフ家づくりの間取り請求のデメリット
タウンライフ家づくりの間取り請求のメリット
3.タウンライフ家づくりの間取りの評判、口コミ

✔︎タウンライフ家づくりの間取り請求の悪い評判、口コミ
希望の注文住宅建てるのにいくらくらい掛かるのかとか間取りとか見たくてインスタでよく出てくる、タウンライフ家づくりってやつ使ってみた
— @୨୧ (@manam10226) May 19, 2023
だがしかし希望の間取りとか連絡はメールが良いとか結構詳しく書いたのに紹介された会社1社1社にまた同じこと伝えなきゃでかえって手間だった、、、
『タウンライフ家づくり』に登録しても間取り図や見積りは来ない。ハウスメーカーに聞いても一度来店しないと間取り図出せないとの事。スーモカウンターでその事を話したら、他にも同じ事言ってた人がいる事を知り騙された事を悟る。
— いつ香 (@e9xs5yj4) February 14, 2021
タウンライフ家づくりへの疑問にお答えしている投稿もあったので紹介します。
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✔︎タウンライフ家づくりの間取り請求のよい評判、口コミ
実際に間取り図をもらい、家を建てたという人もいました。
参考:みん評

まとめ:間取り図を請求するには細かい要望とハウスメーカー次第

こういった疑問に答えました。
この記事のまとめ
- タウンライフ家づくりの間取り請求はハウスメーカーによって届かない場合もある
- タウンライフ家づくりで間取り図をもらうためには、土地情報など細かい要望も書く必要がある
- タウンライフ家づくりの間取り図への評判、口コミは賛否両論なので、失敗しないために、タウンライフ家づくり以外にも3社ほど見積もりを取って比較するのがおすすめ
この記事で紹介した「タウンライフ家づくり」の評判、口コミなどの情報を参考にすれば、タウンライフ家づくりの間取り請求を利用した方が良いのか?別の一括見積もりサイトを利用した方が良いのかを選べるでしょう。
ハウスメーカーによっては、同じ要望を伝えても間取り図が届かないということもあるので、注意が必要です。
間取りを手に入れたい場合は、具体的な案や要望、土地の情報など詳細を書くことで、本気で家を探していると感じ、ハウスメーカーも対応してくれるでしょう。
この記事は以上です。
タウンライフ家づくりのさらに詳しい評判・口コミ記事↓