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【タマホーム体験談①】タマホームの評判はやばい!?リアルな口コミを徹底的に集めました!!

【実体験記事】タマホームのリアルな評判、口コミを徹底的に集めました!!

 

ユーザー
タマホームで注文住宅を建てることを検討しているけど、タマホームの評判ってどうなんだろう?メリットデメリット、実際にタマホームで家を建てた人の詳しい体験談や口コミも知りたい。

 

こういった疑問に答えます。

 

結論から先に言っておくと、「タマホーム」は下記の人におすすめです。ただ、ハウスメーカー・工務店は会社ごとにそれぞれ得意分野も違えば、提案力、価格など全てが違うので、1つの会社だけで決めるのは絶対にやめた方が良いです。

 

管理人
どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、

最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

私は、他社比較は良いと思っております。

個人的には、はじめに高いブランドメーカーとローコストメーカーや中間層で見積もりを出し、それを基準として、気になるメーカーを回って比較するのがおすすめです。

私達は、そこからメーカーそれぞれの特色を学び、自分に合うメーカーを絞っていきました。色々なメーカーを見た方が家の構造や技法などを知れて、知識付けにもなりました。

引用:今回の記事で紹介しているタマホームで家を建てた熊崎さんより

 

おすすめの利用方法

  1. タマホーム・・対応エリア:全国 見積もり:無料
    ▶︎坪単価34万〜のローコストハウスメーカー。北海道から沖縄まで、全国に240以上の展示場があり、年間10,000棟〜の建築実績。「高品質・適正価格」にこだわっていて、3つのコストダウンの仕組み(中間マージンの削減・独自の流通システムの構築・住宅設備の大量発注)によって、低価格な商品ラインナップを取り揃えている。予算を抑えたい人は、とりあえずタマホームで見積もりをとってみて、「低予算だとこのくらいのグレードの家が建つ」という参考材料として使うのもあり。
  2. アキュラホーム・・対応エリア:関東・東海・近畿・中国地方 見積もり:無料
    ▶︎坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリア(展示場がある場所確認)に120以上の展示場があり、年間2000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。施工エリアに該当しているなら、とりあえずアキュラホームに「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。
  3. タウンライフ家づくり・・加盟業者数980社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成してくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届きます。「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組むの?」「私たちに合うハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるのが◎。

 

 

管理人
個人的には、低価格で家を建てたい人は「タマホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 

 

管理人
では、詳しく解説していきます。

 

 

 

1.タマホームとは?

【実体験記事】タマホームのリアルな評判、口コミを徹底的に集めました!!

 

タマホームは、坪単価34万〜のローコストハウスメーカーです。

 

「家づくりは幸せづくりの始まり」「より良いものを、適正価格でご提供」をキャッチコピーに、良質の住宅を低価格で提供できるよう、さまざまな工夫がされています。

 

コストダウンの理由は、中間マージンの削減・独自の流通システムの構築・住宅設備の大量発注。低価格モデル「木麗な家」の取り扱いもあるので、幅広い年齢層・収入層の人が注文住宅の購入を視野に入れられるのが魅力です。

 

✔︎タマホームの情報一覧

 

ハウスメーカー・工務店名 タマホーム
運営会社名 タマホーム株式会社
設立 1998年
本社所在地 東京都港区高輪3丁目22番9号 タマホーム本社ビル
資本金 43億1,014万円(2022年5月31日現在)
売上高 2,407億円(2022年5月期)
従業員数 3,369名(2022年5月31日現在)
施工エリア 全国
構造 木造
坪単価 34万~/坪
価格帯 ローコスト
年間(累計)建築数 年間10,000棟〜
展示場 >>展示場のページへのリンク
保証 最大60年保証(初期保証10年)
特徴 坪単価34万〜のローコストハウスメーカー。北海道から沖縄まで、全国に240以上の展示場があり、年間10,000棟〜の建築実績。「高品質・適正価格」にこだわっていて、3つのコストダウンの仕組み(中間マージンの削減・独自の流通システムの構築・住宅設備の大量発注)によって、低価格な商品ラインナップを取り揃えている。
こんな方におすすめ コスパの良さにこだわるなら、とりあえずタマホームに「無料カタログ請求」をして、他社と比較・検討するのがおすすめ。
あまりおすすめしない人 初期保証期間が10年と短めで、定期的に有償メンテナンス工事をしないとその後の保証延長が受けられないので、無償で長期保証を受けたい人には向かない。
公式サイト >>タマホーム公式サイトへ

 

管理人
個人的には、低価格で家を建てたい人は「タマホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 

✔︎タマホームの商品ラインナップ

 

商品名 特徴 鉄筋/木造
大安心の家 ・低価格な長期優良住宅
・豊富な外観デザイン
木造
大安心の家PREMIUM ・最上級モデル
・太陽の入射量を抑える
・広い窓による開放感
木造
木麗な家 ・低価格モデル
・グレードより安さを重視する人に
木造
木望の家 ・3階建て住宅
・設計の自由度が高い
・2世帯、店舗併用の住まいに
木造
GALLERIART ・タマホームの平屋住宅
・インナーガレージ付き
木造
グリーンエコの家 ・屋上庭園付き住宅
・省エネ効果
木造
和美彩 ・国産木材を100%使用した家
・2013年度グッドデザイン賞受賞
木造
えがおの家 ・G3水準UA値0.23W/(㎡・K)の省エネ住宅
・1年を通して快適な室温を保てる
木造

※タマホームは、省エネ地域区分によって商品ラインナップが異なる点に注意。寒冷地の場合は選べる商品が少ない。

 

2.タマホームで家を建てた熊崎さんの実例・体験談を紹介

実例・体験談を紹介

 

管理人
ここでは、実際にタマホームで家を建てた熊崎さんにインタビューした情報を詳しく紹介します。

 

タマホームで家を建てた熊崎さんのプロフィール・費用の内訳

タマホームで完成した家の外観

タマホームで完成した家の外観

 

プロフィール

【家族構成】4人家族
【年齢】夫31歳、妻31歳、子供4歳、0歳
【完成年】2022年8月
【収入】夫400万円、妻250万円(世帯年収650万円)
【シリーズ(商品)】タマホーム 自由設計
【間取り】4LDK
【平米数(㎡)/坪数】40.27坪
【土地+建物の総額】2,830万円(タマリビング内装込3,272万円)
【建築総額(建物のみ)】2,310万円+442万円(内装紹介工事タマリビング)
【土地の購入費】520万円
【頭金/住宅ローン金額】395万円/3,300万円
【住宅ローン年数/月々の支払い】40年/月々54,167円
【ボーナス払い】141,469円

 

 

①家づくりを始めるにあたり「こだわった」ところは?

 

自分の家事がしやすい環境

 

初めに考えたのが、家事がしやすい環境を作ろうということです。

 

まずはズボラな自分の今までの生活パターンについて考え、「面倒な事を後回しにしてしまう」点など、自分の悪い所を箇条書きで書き出しました。

 

その後にInstagramなどで理想の家を探しはじめ、理想に近いものは、スクリーンショットやLINEのkeepメモを使って保存していきました。

 

子ども達とどの年代においても一緒にいれる環境つくり

 

次に考えたのが、子どもたちと過ごす環境作りです。

 

我が家には男の子2人(3歳と0歳)の子どもがいるので、まずは料理など家事をしながら子どもに目を向けられる環境作りを目指しました。

 

また、今後思春期を迎えた子と少しでもコミュニケーションを図れるような空間を作りたいとも考え、家の構築を考えていきました。

 

②タマホームを検討したきっかけは?

 

私たちに合っていて、打ち合わせに行く事が億劫にならない担当者だったことが、タマホームを選んだ一番の理由です。特に、家を建てることが後ろ向きだった旦那が少しでも来やすい環境であるかを優先しました。

 

また、他のハウスメーカーとの比較をしたいと失礼なお願いをしたにも関わらず、おおよその理想の家を図面化して下さり、見積もりを作ってくださったことも大きかったです。加えて、比較した方が良い点なども教えていただきました。

 

担当者は、自社の理解度は勿論のこと、行政やその地域の住宅支援事業、建てたい地域の周りの環境まで把握してアドバイスをくださいました。

 

③最終的にタマホームへ家の建築を依頼することになった状況・理由は?

 

タマホームを選ぶまでの経緯

 

我が家は、10社以上の展示場を回り、最終的にホームメーカーを決めるまでに4年程かかりました。(旦那の説得も含め)

 

初めは何も分からない状態でタマホームへ向かい、見積もりを頂いてもそれが高いのか安いのかも分からず、失礼ながら他社比較をする事にしました。

 

展示場で出会った営業マンの方々は言葉が上手く、メーカーの技術力を生かしたお得感のある言葉や、「もうすぐ、このお得なキャンペーンが終わりますよ!!一旦契約しても、本契約しなければ、お金は戻りますので、一旦仮契約しこのプランをおさえませんか?」などの言葉を受け、2社ほど仮契約まで至りました。

 

その後、自分達は家に対してどの程度を求めたいのか?と冷静に考えるために、今まで頂いた資料を元に旦那と話し合いました。

 

家を建てるにあたって、やはり世帯年収問題は避けられません。確かに1番いいのは機能がよく地震耐久、水害にも自信がある大手メーカーだとは思います。

 

ですが、私達の収入からするとかなり高額になり生活がキツくなるか、建家の坪数を下げることで理想とはかけ離れた家造りをする事になるかの2択です。

 

そんなこんなで悩んでいた頃、3年越しに以前対応して頂いたタマホームの担当者さんよりご連絡頂きました。

 

担当者の提案に心打たれ、タマホームに依頼することに

 

タマホームの担当者からいただいた連絡は、「以前、お話の中で気になっておられた住宅支援事業がもうすぐ終わるようなので、ご存知かと心配になりご連絡しました。」というものでした。

 

顧客情報管理として普通の事なのかも知れませんが、3年も音沙汰なかった私たちの話を覚えていてくださった事に驚いたのもあり、改めてお話を伺う事にしました。

 

タマホームの担当者との話し合いは、色々なホームメーカーを見るうちに高くなりすぎた理想・凝り固まった考えを解くきっかけになりました。

 

理想と現実が釣り合う家造りの提案をしてもらえたことと、この担当者さんなら信頼出来ると思えたことで、タマホームに依頼する事に決めました。

 

④タマホームにもらった見積もり・プラン図・費用を公開

タマホームにもらった見積もり書

タマホームにもらった見積もり書

タマホームにもらったプラン図

タマホームにもらったプラン図

タマホームで完成した玄関

タマホームで完成した玄関

 

玄関は片付け下手な自分達に備え、来客用と分けました。また、傘や子どもの外で遊ぶ用品(ベビーカー・三輪車・砂遊びセット等)を置けるスペースを確保しています。

 

タマホームで完成した和室

タマホームで完成した和室

 

なるべく家の中にあげたくないため、トイレを玄関に設置しています。さらに、仕切りのある和室を設置して、リビングを見せずに家庭訪問等を受けられる工夫も施しました。

 

タマホームで完成した脱衣所

タマホームで完成した脱衣所

 

家事動線では、洗濯してそのまま干すことが出来るよう脱衣所を少し広くとり、ホスクリーンを付け、乾いた物はハンガーのまま隣のファミリークローゼットへ収納するようにしています。

 

タマホームで完成したダイニング

タマホームで完成したダイニング

 

キッチン前のダイニングは、椅子生活に慣れていないため小上がりにし、足を伸ばしくつろげる空間へ。食事はカウンターから渡すことができ、片付けもカウンターからサッと運べるように設計しました。

 

タマホームにもらった最終見積もり書

タマホームにもらった最終見積もり書

 

ある程度形は決めていたので、プラン図に大きな変化はありませんが、気になるオプション(ブラインドやダウンライト、コンセント等)を多くつけてしまい、最終金額は最低限にとっていただいた予想金額より、かなりの金額上がってしまいました。

 

1つ1つが高いので、もう少し借入金額に余裕を持てばよかったと思いました。

 

タマホームにもらった工事前最終プラン図

タマホームにもらった工事前最終プラン図

 

最終見積もりでは、自分が主に生活するであろう場所を中心にコンセントを増やしています。

 

⑤実際にタマホームで契約をして家づくりが始まってから、終わるまでの流れや様子

 

土地を決定後に契約を行いました。

 

おおよその金額で銀行より借入し、その後タマリビングとの打ち合わせが入ってきました。先程の最終見積もりで金額が上がっていた通り、見れば見るほど気になってしまい、金額が大きくなり、借入金額時の予想を大幅に上回る結果となりました。

 

タマホームで購入した土地の母屋解体後、地鎮祭

タマホームで購入した土地の母屋解体後、地鎮祭

 

物品やお供え物はタマホームが準備してくださいました。ご近所への挨拶まわりも一緒に行ってもらいました。

 

タマホームの施工の様子:基礎工事

タマホームの施工の様子:基礎工事

タマホームの施工の様子:棟上げ

タマホームの施工の様子:棟上げ

タマホームの施工開始後に行った、細かい箇所の最終打ち合わせ

タマホームの施工開始後に行った、細かい箇所の最終打ち合わせ

 

大工作業と並行して、現場監督さんとコンセント位置や窓ガラス素材、ドアストッパーの位置など、細かい箇所の最終打ち合わせを進めていきました。頻度としては、私たちは週1ペースで打ち合わせしていました。

 

タマホームの施工の様子:家が建つまでの経過

タマホームの施工の様子:家が建つまでの経過

 

家が建っていく経過を見たいことに加え、計画書通りに進んでいるか確認したいという思いもあったので、週に4~5回は訪問していました。

 

大工さんと仲良くなり、色々な良い情報もいただけました。また、置きたい家具家電が入るかなども丁寧に見て下さり、シンデレラフィットすることが出来ました。

 

家からホームメーカーが近かったこともありますが、契約前から引渡しまで、1週間〜2週間に1度は打ち合わせや契約を行っていたと思います。とても親身になってくださる担当者さんでした。

 

⑥タマホームで家づくりが完成してみて、感じた良かったところ、悪かった(失敗・後悔した)ところ

 

良かった点

 

担当者さんが親身で、不安事などあった際は適切に対応してくれたのが良かったです。打ち合わせ回数も多く、夫婦間で話がまとまらない時も、間をとった提案や打開策を提示してくれました。

 

やめた方がいい事も否定はせず、前事例や経験を踏まえて「このようになる可能性がある」と指導頂けたので、安心して任せることが出来ました。

 

また、打ち合わせは子ども連れで行っていたのですが、子どもの遊ぶスペースが打ち合わせ場所から見渡せる所にあり、受付の方も子どもの対応をしてくださったので、話し合いに集中出来たのも良かったです。

 

家造りに関しては、壁紙・外壁・床板・ドアなどのバリエーションが豊富で、オプションにしなくても良い物がたくさんあった点に満足しています。

 

悪かった(失敗・後悔した)ところ

 

リビング階段は、家族が顔を合わせるきっかけ作りと考えて設置したのですが、冷暖房の効きが悪くなる・1階の声や騒音が寝室に聞こえる等の悪い点が目立ち、階段前にドアなどを設置すればよかったと後悔しました。

 

自分達でスクリーンカーテンなどをしようと考えてドアを付けなかったのですが、自分達では後回しにしてしまい、未だにつけれていません。

 

また、借り入れより後にオプション決めがある場合は、借り入れより大幅に上がらないように、前もってどのような仕様があるか下調べしておくことが大切だと思いました。

 

我が家では、借り入れ後にコンセントの配置等の話が出てきました。「自分たちはそんなにオプションを付けないだろう」と平均位で予算決めしてたのですが、「大きな買い物だからこそ付けないことで後悔したくない」という気持ちが強まり、予定より100万円程オーバーしてしまいました。

 

事前にどんな種類の物があるか、確認しておけば良かったと後悔しました。

 

⑦タマホームのアフターフォローはどうか?

 

現在半年点検が終わったところです。

 

私達の営業担当さんは家が建ってすぐに定年退職されたため、別の担当者さんがつきました。ですが、知っている人の方がいいだろうと配慮して下さり、現場監督さんが点検に来てくれています。

 

気になる箇所があれば写真を残しておいてください。早急な場合は電話してください。と、とてもご丁寧な方です。

 

小さい傷でもしっかりアフターフォローしてくださいましたし、お風呂の窓枠が少し浮いているように見えるのを相談した際には、すぐに見に来てくださり、販売元への連絡など、対応もスムーズにでした。

 

⑧タマホーム以外に比較・検討したハウスメーカーや工務店は?

 

金額基準は1番最初に見たタマホームさんで比較しています。10社以上見学し、家から近かったのもあり下記のハウスメーカーより見積もり頂きました。

 

一条工務店


耐震・機能・外壁メンテナンスフリー・水害にも優れており、他のメーカーさんが「とてもいいメーカーで、例えるなら潜水艦のようだ」と評価していました。

 

しかし、とても優れたメーカーさんなだけに金額が高く、理想の家造りが出来ない事、この暖かい地域でここまでの機能は本当に必要か?という点で引っかかり、白紙に戻しました。

 

対応して下さった営業担当の方は、ザ・営業マンという感じの方でした。とてもお話が上手く、惹き付けられました。

 

パナソニックホーム

 

地震に強く、災害等で家に何らかの障害が発生した場合、同等の家を作り直して頂ける保証に惹かれたのですが、一条工務店さんと同じ理由で諦めました。

 

営業担当の方は知識が豊富で、論理的に話してくださる方でした。良い方でしたが、少し押しが強く、私達には合わないと感じ、高額な事もあり辞めました。

 

桧家住宅


上記のホームメーカーさんよりも坪単価が少し安かったため、見積もり依頼いたしましたが、機能をパナソニックホームさんや一条工務店さんに近づけると金額があまり変わらない気がして辞めた記憶があります。

 

営業担当の方はこちらが固い話に飽きてしまわないように、時々クイズ形式で楽しくお話してくださる方でした。

 

⑨これからタマホームで家を建てようと検討している方へ、 どういったところに気をつけてハウスメーカー(工務店)を選べば良いか?

 

自分たちが住みたい地域の特徴を把握する


機能が優れている事に越したことはありませんが、ホームメーカーの特色を知り、住む地域の特徴でメーカーを絞るのも良いかと感じました。

 

営業担当者との相性を確認する


営業担当者とは家引渡し後も関わる事になります。合わない担当者との話し合いは苦痛でしかなく、不満が募ると信頼関係も気づけないため、余程の理由がなければ辞めた方がいいと感じました。

 

良い情報を得てやりたい事に順位付けする


家造りと検索するだけで、色々な良い情報が出てきます。コレをしたい!というものが多すぎると、中々上手くいかない面も出てきます。

 

私達の場合はInstagramやTikTok等で情報を集めましたが、したい事を詰め込みすぎると間取りが上手くいかなかったり、金額面で困ることもありました。やりたい事に順位付けするのは、非常に大切だと思います。

 

土地を購入する前に近隣の方に挨拶をする


近隣トラブルを避けるためにも、どのような方が住んでいるか、近隣の交流度、ごみ捨ての方法、参加しなければならない地域行事等があるのかなど、前もって知っておいた方が良いかと思います。

 

ホームメーカーの地元での口コミを確認する


多数の店舗がある所になると、店舗ごとの特色や雰囲気が出てくると思います。どこの店舗の評価か分からないものは当てにならないことがあるので、地元での口コミに絞って確認するのがおすすめです。

 

大工さんの経験値・腕前を確認する


家造りをしてみて、大工さんの腕前で家造りが変わってくると感じました。これは言い方が悪いですが、当たり外れもあるかと思います。

 

セキスイハイムさん等のように、ある程度組み上がって来るメーカーはあまり関係ないのかもしれませんが、大工さんの経験値・腕前を確認するのは大切です。

 

私達の場合は、現場監督さんの細かな気付きで、指導・監視頂いたのが良かったです。

 

また、大工さんのチェックをする際に、メーカーの善し悪しを聞くことも良い情報源になると思います。様々な現場で、他のメーカーさんともご一緒する機会のある大工さんだからこそ見えるお話が聞けるので、非常に参考になります。

 

⑩他社と比較・検討して良かったか?相見積もりをおすすめするか?

 

私は、他社比較は良いと思っております。

 

個人的には、はじめに高いブランドメーカーとローコストメーカーの中間層で見積もりを出し、それを基準として、気になるメーカーを回って比較するのがおすすめです。

 

私達は、そこからメーカーそれぞれの特色を学び、自分に合うメーカーを絞っていきました。色々なメーカーを見た方が家の構造や技法などを知れて、知識付けにもなりました。

 

管理人
どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、

最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

おすすめの利用方法

  1. タマホーム・・対応エリア:全国 見積もり:無料
    ▶︎坪単価34万〜のローコストハウスメーカー。北海道から沖縄まで、全国に240以上の展示場があり、年間10,000棟〜の建築実績。「高品質・適正価格」にこだわっていて、3つのコストダウンの仕組み(中間マージンの削減・独自の流通システムの構築・住宅設備の大量発注)によって、低価格な商品ラインナップを取り揃えている。予算を抑えたい人は、とりあえずタマホームで見積もりをとってみて、「低予算だとこのくらいのグレードの家が建つ」という参考材料として使うのもあり。
  2. アキュラホーム・・対応エリア:関東・東海・近畿・中国地方 見積もり:無料
    ▶︎坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリア(展示場がある場所確認)に120以上の展示場があり、年間2000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。施工エリアに該当しているなら、とりあえずアキュラホームに「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。
  3. タウンライフ家づくり・・加盟業者数980社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成してくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届きます。「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組むの?」「私たちに合うハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるのが◎。

 

 

管理人
個人的には、低価格で家を建てたい人は「タマホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 

3.タマホームに関するみんなの評判、口コミ

評判・口コミ

 

管理人
タマホームに関するみんなの評判、口コミを紹介していきます。まずは悪い口コミから。

 

✔︎タマホームの悪い評判、口コミ

 

タマホームで今月引き渡しです。
営業にもよるのでしょうが、あちらから提案を全くしないので、こちらが色々調べて、逆に提案をして家を作っていくような感じでした。
住設等々を調べたりするのを苦手な方はやめた方がいいと思います。

あと、これも担当によるんでしょうけど、現場監督は本当に現場に来ないです。
職人さん達に聞いたら、棟上げには来ていたけど、それ以来見てないと言われました。

引用:YouTubeコメントより

うちは3年前にタマホームの大安心の家で建てましたが床キッチンキッチン諸々5箇所ぐらいクレームで直させました。アフターサービスが最悪の会社です。契約してから完成までに営業は3人代わりその移動するからと間取りを急かされたりでもう一回建てられるならタマホームでは2度と建てません。

引用:YouTubeコメントより

 

管理人
家の造りや施工に関する不満の声はほとんど挙がっておらず、営業の対応や施工中の態度に関するコメントが多かったです。

上記に関しては人によるところが大きく、実際今回紹介した体験談では、提案や近隣への挨拶対応、アフターフォローも問題ないとのことでした。契約前までにしっかり見極めることが大切ですね。

 

✔︎タマホームの良い評判、口コミ

 

自由設計平屋34坪で見積して一番安かった。性能は可もなく不可もなくでしたが割りと何でも出来ます。
悪評があるのは着工棟数が多ければ仕方ない。施主がしっかり目を光らせば良い家建てれる

引用:YouTubeコメントより

タマホームで内外装にこだわりたいなら外注で専属の建築士を呼んでタマ営業と建築士同伴で綿密な打ち合わせができます。断熱性能は積水ハウス超えてます。ほぼ同じような仕様坪数でハイコストと比べると価格差は1200万もあります。

引用:YouTubeコメントより

タマホーム12年目です。10年でメンテナンス代がかかりましたが、12年経っても壁紙他どこも悪くなく、知人からはまだ、新築みたいだといわれます。タマホームでよかったです。

引用:YouTubeコメントより

 


管理人
安いという点が主に評価されていました。他社との比較基準という意味でも、とりあえず無料見積もりを依頼しておくと役に立つと思います。

ただ、オプションを付けていくと他社とあまり変わらなくなってしまうという声もあったので、設備にこだわりが強い人は注意が必要です。

 

その他、タマホームに関するみんなの評判、口コミ

 

口コミはまだありません。ぜひ最初の投稿をお願いいたします。

 

タマホームで家を建てられた方は、下記のフォームに口コミの投稿の協力をお願いします。

 

 

管理人
どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、

最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

私は、他社比較は良いと思っております。

個人的には、はじめに高いブランドメーカーとローコストメーカーや中間層で見積もりを出し、それを基準として、気になるメーカーを回って比較するのがおすすめです。

私達は、そこからメーカーそれぞれの特色を学び、自分に合うメーカーを絞っていきました。色々なメーカーを見た方が家の構造や技法などを知れて、知識付けにもなりました。

引用:今回の記事で紹介しているタマホームで家を建てた熊崎さんより

 

おすすめの利用方法

  1. タマホーム・・対応エリア:全国 見積もり:無料
    ▶︎坪単価34万〜のローコストハウスメーカー。北海道から沖縄まで、全国に240以上の展示場があり、年間10,000棟〜の建築実績。「高品質・適正価格」にこだわっていて、3つのコストダウンの仕組み(中間マージンの削減・独自の流通システムの構築・住宅設備の大量発注)によって、低価格な商品ラインナップを取り揃えている。予算を抑えたい人は、とりあえずタマホームで見積もりをとってみて、「低予算だとこのくらいのグレードの家が建つ」という参考材料として使うのもあり。
  2. アキュラホーム・・対応エリア:関東・東海・近畿・中国地方 見積もり:無料
    ▶︎坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリア(展示場がある場所確認)に120以上の展示場があり、年間2000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。施工エリアに該当しているなら、とりあえずアキュラホームに「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。
  3. タウンライフ家づくり・・加盟業者数980社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成してくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届きます。「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組むの?」「私たちに合うハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるのが◎。

 

 

管理人
個人的には、低価格で家を建てたい人は「タマホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 

4.タマホームのメリット・デメリット

メリット・デメリット

 

 

管理人
タマホームのメリットデメリットを紹介していきます。

 

 

 

管理人
まずはデメリットから。

 

デメリット①施工事例はやや情報量に欠ける

デメリット①

 

タマホームは、公式サイトで施工事例が見られるのですが、やや情報量に欠けます。

 

画像と簡単な説明文は載っているのですが、画像のサイズが小さめでやや見づらい・説明文が短い・坪数や費用総額が書かれていない、といった点が残念です。

 

図面の掲載もないので、事例を見るだけだと家の全容が掴みにくく、自分たちの家づくりの参考にするのは少し難しい印象です。

 

管理人
施工事例とは別に用意された「オーナー様の声」では建築総額が載っているのですが、写真がアップ気味なのでやはり具体性には欠けます。全体の雰囲気を知るために見る程度で、細かな点は展示場など実際の現場で確認するほうが良さそうです。

 

タマホームデメリット1施工事例はやや情報量に欠ける

 

デメリット②初期保証期間が10年と短い

デメリット②

 

タマホームは、初期保証期間が10年と短いです。

 

10年目の点検時に有償工事をすることで5年間の保証期間延長が受けられる、という仕組みになっているので、初期保証期間である10年経過後は定期的にメンテナンス費用が発生します。

 

有償工事は断ることも可能ですが、1度断ってしまうとその時点で保証期間が終了してしまうため、注意が必要です。

 

管理人
タマホームでは、長期優良住宅認定の家は最長60年の保証が受けられるのが魅力ですが、途中でメンテナンス工事をしなければ意味のないものになってしまいます。

他社と見積もり比較をするときには、家を建てた後のメンテナンス費も含めて検討しましょう。

 

タマホームデメリット2初期保証期間が10年と短い

 

デメリット③パワハラで炎上した過去があり、社内環境に疑問が残る

デメリット③

 

タマホームは、パワハラで炎上した過去があり、社内環境に疑問が残ります。

 

内容としてはかなり過激なもので、適応障害の診断書やLINEのスクショなどの証拠画像もあったため、SNS上では一時期話題になりました。

 

パワハラが直接的に購入者に影響することはないですが、社員のモチベーションが保てるのか?売上ノルマや上司に怒られないことが最優先になってお客様第一の仕事ではなくなるのでは?といった疑問は生じます。

 

炎上当時は「タマホームで買う気をなくした」という声も多く見られたので、今後の会社の存続も含めて、無関心ではいられない問題です。

 

管理人
不動産業界はどこもそう、タマホームは名が知れてるから炎上しただけ、という擁護コメントも見受けられましたが…。印象としてはあまり良くないですね。

 

「タマホーム」は下記の人におすすめです。ただ、ハウスメーカー・工務店は会社ごとにそれぞれ得意分野も違えば、提案力、価格など全てが違うので、1つの会社だけで決めるのは絶対にやめた方が良いです。

 

管理人
どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、

最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

私は、他社比較は良いと思っております。

個人的には、はじめに高いブランドメーカーとローコストメーカーや中間層で見積もりを出し、それを基準として、気になるメーカーを回って比較するのがおすすめです。

私達は、そこからメーカーそれぞれの特色を学び、自分に合うメーカーを絞っていきました。色々なメーカーを見た方が家の構造や技法などを知れて、知識付けにもなりました。

引用:今回の記事で紹介しているタマホームで家を建てた熊崎さんより

 

おすすめの利用方法

  1. タマホーム・・対応エリア:全国 見積もり:無料
    ▶︎坪単価34万〜のローコストハウスメーカー。北海道から沖縄まで、全国に240以上の展示場があり、年間10,000棟〜の建築実績。「高品質・適正価格」にこだわっていて、3つのコストダウンの仕組み(中間マージンの削減・独自の流通システムの構築・住宅設備の大量発注)によって、低価格な商品ラインナップを取り揃えている。予算を抑えたい人は、とりあえずタマホームで見積もりをとってみて、「低予算だとこのくらいのグレードの家が建つ」という参考材料として使うのもあり。
  2. アキュラホーム・・対応エリア:関東・東海・近畿・中国地方 見積もり:無料
    ▶︎坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリア(展示場がある場所確認)に120以上の展示場があり、年間2000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。施工エリアに該当しているなら、とりあえずアキュラホームに「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。
  3. タウンライフ家づくり・・加盟業者数980社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成してくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届きます。「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組むの?」「私たちに合うハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるのが◎。

 

 

管理人
個人的には、低価格で家を建てたい人は「タマホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 

 

メリット①「良質低価格」にこだわっていて、比較的低価格で家を建てられる

メリット①

 

タマホームは、「良質低価格」にこだわっていて、比較的低価格で家を建てられるのが魅力です。

 

コストダウンの仕組みとしては、「中間マージンの削減」「独自の流通システムの構築」「住宅設備の大量発注」の3つが挙げられます。

 

タマホームメリット1「良質低価格」にこだわっていて、比較的低価格で家を建てられる

 

一般的にはメーカーと施工業者の間に現場管理会社が入るのですが、タマホームでは自社支店の工務チームが現場を管理するので、中間マージンがかかりません。加えて、工期の短縮にも役立っています。

 

そして、森林組合・林業者・製材工場との流通システムを構築することで、市場相場や時期に関係なく国産木材を安定した価格で仕入れられるのも特徴です。業者と直接つながることで中間マージンもカットでき、さらなるコストダウンが見込めます。

 

最後に「住宅設備の大量発注」ですが、年間の建築予定棟数に合わせて専門の設備メーカーと協議し、通常よりも安い金額で仕入れるという仕組みです。タマホームの年間建築実績は10,000棟以上なので、コストダウン効果が大きいです。

 

管理人
2021年6月1日~2022年5月31日に販売した住宅の平均価格は、一棟あたり税込2,086万円。公式サイトでは20代で家を購入した人の声も紹介されていて、本当に低価格で家が買えることがわかりますね。

 

メリット②最長60年の無償点検があり、アフターサポートが充実している

メリット②

 

タマホームは、最長60年の無償点検があり、アフターサポートが充実しています。

 

タマホームの初期保証は10年で固定されていて、3ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年・10年のタイミングで無償点検を実施。10年点検の際に有償補修工事を依頼することで、5年間の保証期間延長が受けられます。

 

長期優良住宅認定外の住宅では最長30年ですが、長期優良住宅認定の場合は最長60年まで保証期間の延長が可能です。

 

また、引き渡し後の10年間は「地盤保証制度」「住宅瑕疵担保責任保険」「シロアリ10年補償」の3つの保証も付いているので、万一のトラブルにも備えられます。

 

管理人
定期的にメンテンス費用がかかるのはネックですが、最長60年という長さは魅力ですね。20代で家を建てても80代まで管理してもらえます。

 

タマホームメリット2最長60年の無償点検があり、アフターサポートが充実している

 

メリット③震度7を想定した実験を行い、耐震性に優れた家を建てている

メリット③

 

タマホームは、震度7を想定した実験を行い、耐震性に優れた家を建てています。

 

実大振動実験はタマホームのベストセラー商品「大安心の家」で行われ、その様子は公式サイトと公式YouTubeチャンネルにて公開されています。

 

実験では家具などを配置して実生活に近い状態で行われ、その結果、震度7の地震が起きたとしても倒壊・半壊しないレベルの耐震性を持っていることが証明されました。

 

管理人
「大安心の家」「大安心の家PREMIUM」「木望の家」「えがおの家」は、最高ランクである耐震等級3の構造で設計されているので、直下型地震が心配されている首都圏内に家を建てたい人も、安心感が大きいですね。

 

タマホームメリット3震度7を想定した実験を行い、耐震性に優れた家を建てている

 

メリット④トータルコストを抑える建築プランで、永く住むほど安く済むのが魅力

メリット④

 

タマホームは、建築費用を抑えられる低価格モデルのほかに、トータルコストを抑えられる高性能モデルの提供も行っています。

 

最新モデル「えがおの家」は、外壁ダブル断熱・基礎ダブル断熱・樹脂サッシ+Low-Eトリプルガラスを採用することで、断熱性能と気密性能が大幅に向上。住宅内の暖気や冷気を外に逃しません。

 

断熱地域区分6・7地域では「HEAT20が定めるG3の家」に該当し、冬季に暖房をつけていなくても概ね15℃を下回らない断熱性能が認められています。

 

タマホームメリット4トータルコストを抑える建築プランで、永く住むほど安く済むのが魅力

 

上記の断熱・気密性能によって、一次エネルギー消費量は29%削減、年間の冷暖房費は2.7万円削減が見込め、屋根には太陽光パネルを設置するので、年間電気代約85%を削減できる見通しです。

 

さらに「えがおの家」では、高耐久の外壁材とシーリング材を使うため、将来的にかかるメンテナンス費用を抑えられます。

 

低価格モデルと比較すると初期費用は上がりますが、エネルギーコストとメンテナンスコストを抑えられる分、長い目で見ると生活にかかる費用を節約できます。

 

タマホームメリット4トータルコストを抑える建築プランで、永く住むほど安く済むのが魅力

 

管理人
初期費用を抑えるか・将来的な出費を抑えるか、家計状況やライフプランに応じて選べるのは大きな魅力ですね。

 

メリット⑤会員制サービス「ハッピーライフクラブ」があり、さまざまな優待を受けられる

メリット⑤

 

タマホームは、会員制サービス「ハッピーライフクラブ」を提供しており、契約すればさまざまな優待を受けられます。

 

サービス内容は、「ホームアシスタントサービス」と「ライフサポートサービス」の2つです。

 

「ホームアシスタントサービス」は、玄関ドアのカギの紛失・破損時や給湯器の不具合などのトラブルに緊急で駆けつけてもらえる、蛍光灯の交換や家具の移動など人手が必要な際に手伝いを要請できる、といったように、住宅のトラブルに24時間365日対応してもらえるプランです。

 

タマホームメリット5会員制サービス「ハッピーライフクラブ」があり、さまざまな優待を受けられる

 

「ライフサポートサービス」は、暮らしに関わるさまざまなサービスを優待価格で受けられるプランで、約1,360,000件の特典が用意されています。旅行・レジャー・スポーツ・グルメ・育児・介護など、ジャンルも幅広いです。

 

タマホームメリット5会員制サービス「ハッピーライフクラブ」があり、さまざまな優待を受けられる

 

管理人
それぞれ会員費がかかるので注意が必要ですが、対応範囲がかなり広いので、生活の質が向上するのは間違いないありません。特に、ホームアシスタントサービスは年配になったときに役立ちそうだなと感じました。

 

5.タマホームと他社の比較表

他社サービスとの比較表

 

ハウスメーカー・工務店名(サービス名)
タマホーム
アキュラホーム サムネアキュラホーム タウンライフ家づくり サムネタウンライフ家づくり
運営会社名 タマホーム株式会社 株式会社AQ Group タウンライフ株式会社
設立 1998年 1986年 2003年
本社所在地 東京都港区高輪3丁目22番9号 タマホーム本社ビル 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルディング34F 東京都新宿区西新宿7丁目7番6号 トーワ西新宿ビル4F
施工エリア 全国 東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・広島県・岡山県・山口県※一部施工できないエリアあり 全国
構造 木造 木造
坪単価 34万~/坪 40万〜/坪
価格帯 ローコスト ローコスト
年間建築数 年間10,000棟〜 2000棟〜
保証 最大60年保証(初期保証10年) 最大35年保証(初期保証20年)
特徴 坪単価34万〜のローコストハウスメーカー。北海道から沖縄まで、全国に240以上の展示場があり、年間10,000棟〜の建築実績。「高品質・適正価格」にこだわっていて、3つのコストダウンの仕組み(中間マージンの削減・独自の流通システムの構築・住宅設備の大量発注)によって、低価格な商品ラインナップを取り揃えている。 坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリアに120以上の展示場があり、年間2,000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。 これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成・アドバイスしてくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届く。
こんな方におすすめ 予算を抑えたい人は、とりあえずタマホームで見積もりをとってみて、「低予算だとこのくらいのグレードの家が建つ」という参考材料として使うのもあり。 タマホームを検討している方なら、アキュラホームにも「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。 「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組んだらいいの?」「私たちの理想の家を建ててくれるハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるならここ。
総合おすすめ度
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(4.5 / 5.0)
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評判や口コミの詳細 この記事が評判・口コミです。 詳しい情報を見る 詳しい情報を見る

 

管理人
個人的には、低価格で家を建てたい人は「タマホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 

6.タマホームのよくある質問

よくある質問

 

管理人
ここからはタマホームに関するよくある質問と解答を紹介します。

 

 

Q1.タマホームの平均金額は?

 

タマホームの坪単価は、34万円 ~ 75万円が目安です。

 

公式サイトでは平均坪単価は記載されていませんが、1棟あたりの平均価格は税込2,086万円と発表されています。

 

管理人
「オーナー様の声」を見ると、1,550万円や1,670万円で建った事例もあるので、低予算でもとりあえず相談してみるのが良さそうです。

 

Q2.タマホームを20代で建てることのデメリットは?

 

タマホームを20代で建てるデメリットとしては、長期的に見たときに後悔しやすい点が挙げられます。

 

一般的な20代の経済状況を考えると、低価格モデルを基準に、あまりオプションも付けずに購入するケースが多くなります。外観や間取りはシンプルなものになりがちで、自由設計の恩恵を十分に受けることはできません。

 

また、高額モデルと比較すると、耐震・断熱といった住宅性能も低いため、長期的に見ると傷みやすく、メンテナンスコストが多くかかる・暖冷房等の消費エネルギー量がかさみやすい、といった問題があります。

 

管理人
後々「もう少しこうしたかったな」という不満が生じる可能性も考えて、購入に踏み切ったほうが良いですね。とはいえ、20代で購入できるほどローコストの家を提供できているのは単純にすごいです。

 

Q3.タマホームの10年点検は必要?

 

基本的に、10年点検は必須です。

 

タマホームでは、「10年点検を受け、その際に有償メンテナンス工事を依頼すること」が保証期間延長の条件になっているからです。

 

管理人
保証が途切れても良いなら点検をしないという選択肢もありますが、不具合が生じた際にはタマホーム以外の会社を探して依頼しなければいけないので、手間は増えますね。

 

Q4.タマホームの保証延長費用はいくら?

 

タマホームの公式サイトでは、保証延長に必要な有償メンテナンス工事について、明確な金額は提示されていません。

 

実際にタマホームで家を建てた人の口コミによると、外壁塗装だけなら150万ほど、シロアリ対策・外壁塗装・パッキン交換などのトータルプランだと250万ほどが目安のようです。

 

管理人
契約時期や今後の価格高騰によって費用が変わる可能性もあるので、契約前に確認しておきたいところですね。

 

Q5.タマホームの「大安心の家」と「木麗な家」の違いは?

 

「大安心の家」を標準モデルとして、さらに低価格を実現したのが「木麗な家」です。

 

「大安心の家」は、長期優良住宅認定されていて、最長で60年の保証に対応しています。耐震性能は最高ランクである耐震等級3で、断熱等性能等級は5です。さらに、24時間換気システムを標準装備していたり、耐火性に優れた素材を使用していたりとあらゆる面で性能の良さが目立ちます。

 

対して「木麗な家」は、最長30年の保証・断熱等性能等級4となっており、耐震等級や24時間換気システム、耐火性に関しては特に記載がありません。

 

管理人
全体的にグレードを下げ、必要な部分はオプションを付けて対応する仕組みになっているのが「木麗な家」ですね。資金的に余裕があるならば、「大安心の家」のほうがおすすめです。

 

まとめ:あなたの要望・状況に合ったサービスを選べばOK。

まとめ

 

ユーザー
タマホームで注文住宅を建てることを検討しているけど、タマホームの評判ってどうなんだろう?メリットデメリット、実際にタマホームで家を建てた人の詳しい体験談や口コミも知りたい。

 

こういった疑問に答えました。

 

この記事で紹介した「タマホーム」の評判、口コミなどの情報を参考にしつつも、ハウスメーカー・工務店は会社ごとにそれぞれ得意分野も違えば、提案力、価格など全てが違うので、1つの会社だけで決めるのではなく、

 

どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

私は、他社比較は良いと思っております。

個人的には、はじめに高いブランドメーカーとローコストメーカーや中間層で見積もりを出し、それを基準として、気になるメーカーを回って比較するのがおすすめです。

私達は、そこからメーカーそれぞれの特色を学び、自分に合うメーカーを絞っていきました。色々なメーカーを見た方が家の構造や技法などを知れて、知識付けにもなりました。

引用:今回の記事で紹介しているタマホームで家を建てた熊崎さんより

 

おすすめの利用方法

  1. タマホーム・・対応エリア:全国 見積もり:無料
    ▶︎坪単価34万〜のローコストハウスメーカー。北海道から沖縄まで、全国に240以上の展示場があり、年間10,000棟〜の建築実績。「高品質・適正価格」にこだわっていて、3つのコストダウンの仕組み(中間マージンの削減・独自の流通システムの構築・住宅設備の大量発注)によって、低価格な商品ラインナップを取り揃えている。予算を抑えたい人は、とりあえずタマホームで見積もりをとってみて、「低予算だとこのくらいのグレードの家が建つ」という参考材料として使うのもあり。
  2. アキュラホーム・・対応エリア:関東・東海・近畿・中国地方 見積もり:無料
    ▶︎坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリア(展示場がある場所確認)に120以上の展示場があり、年間2000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。施工エリアに該当しているなら、とりあえずアキュラホームに「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。
  3. タウンライフ家づくり・・加盟業者数980社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成してくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届きます。「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組むの?」「私たちに合うハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるのが◎。

 

 

管理人
個人的には、低価格で家を建てたい人は「タマホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。


この記事は以上です

 

 

 

 

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