広告 イシンホーム

【実体験記事】イシンホームのリアルな評判、口コミを徹底的に集めました!!

【実体験記事】イシンホームのリアルな評判、口コミを徹底的に集めました!!

 

ユーザー
イシンホームで注文住宅を建てることを検討しているけど、イシンホームの評判ってどうなんだろう?メリットデメリット、実際にイシンホームで家を建てた人の詳しい体験談や口コミも知りたい。

 

こういった疑問に答えます。

 

結論から先に言っておくと、「イシンホーム」は下記の人におすすめです。ただ、ハウスメーカー・工務店は会社ごとにそれぞれ得意分野も違えば、提案力、価格など全てが違うので、1つの会社だけで決めるのは絶対にやめた方が良いです。

 

管理人
どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、

最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

おすすめの利用方法

  1. イシンホーム・・対応エリア:全国 見積もり:無料
    ▶︎坪単価65万〜のハウスメーカー。大阪・広島・岡山に8つの直営店、全国に200以上の加盟店を持っている。展示場は、直営のものが広島と岡山に合わせて5店舗。各加盟店では、期間限定で体験イベントを開催している。年間建築実績は、グループ全体で3,000棟~。「ゼロエネルギー自給自足の家」をキャッチコピーに、太陽光発電+大容量蓄電池+EV車充電アダプターを標準装備しているのが特徴。どのモデルも標準装備が充実していて、オプション代がかさむ心配がないので、設備を充実させたいなら一度見積もりをとってみると良い。
  2. アキュラホーム・・対応エリア:関東・東海・近畿・中国地方 見積もり:無料
    ▶︎坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリア(展示場がある場所確認)に120以上の展示場があり、年間2000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。イシンホームを検討している方なら、アキュラホームにも「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。
  3. タウンライフ家づくり・・加盟業者数980社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成してくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届きます。「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組むの?」「私たちに合うハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるのが◎。

 

 

管理人
個人的には、省エネ・創エネに興味がある人は「イシンホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 

 

管理人
では、詳しく解説していきます。

 

 

1.イシンホームとは?

【実体験記事】イシンホームのリアルな評判、口コミを徹底的に集めました!!

 

イシンホームは、岡山県に本社を構えるハウスメーカーです。

 

直営店とフランチャイズ店があり、直営店は大阪・広島・岡山に8つ、フランチャイズ店は全国に200以上を展開しています。

 

他社ではオプションとなるような設備を、標準搭載した商品プランが魅力で、食洗機や照明、カーテンなどもすべて組み込まれています。

 

太陽光発電+大容量蓄電池+EV車充電アダプターを標準装備している家の取り扱いがあるので、光熱費を抑えたい人にもおすすめです。

 

✔︎イシンホームの情報一覧

 

ハウスメーカー・工務店名 イシンホーム
運営会社名 株式会社イシン住宅研究所
設立 1990年
本社所在地 岡山県津山市二宮654-4
資本金 1億6,500万円(※イシングループ企業総資本金)
売上高 非公開
従業員数 非公開
施工エリア 全国
構造 木造
坪単価 65万〜/坪
価格帯 ミドルコスト
年間(累計)建築数 年間3,000棟~
展示場 >>展示場のページへのリンク
保証 最大60年保証(初期保証20年)
特徴 坪単価65万〜のハウスメーカー。大阪・広島・岡山に8つの直営店、全国に200以上の加盟店を持っている。展示場は、直営のものが広島と岡山に合わせて5店舗。各加盟店では、期間限定で体験イベントを開催している。年間建築実績は、グループ全体で3,000棟~。「ゼロエネルギー自給自足の家」をキャッチコピーに、太陽光発電+大容量蓄電池+EV車充電アダプターを標準装備しているのが特徴。
こんな方におすすめ 住宅設備を充実させたい、どこに頼んでもオプション追加が多くなるだろう、と考えている人に向いている。イシンホームは、どのモデルも標準装備が充実していて、オプション代がかさむ心配がない。特に、太陽光発電や蓄電池といった省エネ・創エネ系に強いので、そこに魅力を感じる人におすすめ。
あまりおすすめしない人 フランチャイズ展開をしていて、加盟店と直営店では仕様が異なる点に注意が必要。加盟店の場合は、”イシンホームに頼む”というより”地元の工務店に頼む”というイメージでいたほうが良く、提案力や対応の丁寧さについては店ごとの差が大きい。
公式サイト >>イシンホーム公式サイトへ

 

管理人
個人的には、省エネ・創エネに興味がある人は「イシンホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 

✔︎イシンホームの商品ラインナップ

 

商品名 特徴 鉄筋/木造
Zシリーズ ・イシンホームのベーシックプラン
・エネルギーを極力買わない家
・1階主寝室の間取り
木造
GX‐ZEGA ・ガレージ付きの豪邸プラン
・郊外プランと都市型プランがある
・都市型プランはエレベーター付き
木造
X‐ZEGA ・エネルギー代実質0円の家
・ソーラーパネルと蓄電池でエネルギーのすべてを賄う
・全国2.5万軒販売
木造
ウイルスファイターMAX ・12のウイルス対策が標準装備
・2020年度キッズデザイン賞受賞
・オプションでハイブリッド輻射冷暖房を付けられる
木造
ビューティーセブン ・女性の美容と健康に配慮した家
・UVカット窓やナノバブルシャワーなど美容に関する設備が標準
・家事を楽にする「家事1/2設備」
木造
フェニックスセブン ・7つの防災設備が標準装備
・災害、シロアリ、猛暑まで幅広い危険から家族を守る
木造

 

2.イシンホームで家を建てたmeguさんの実例・体験談を紹介

実例・体験談を紹介

 

管理人
ここでは、実際にイシンホームで家を建てたmeguさんにインタビューした情報を詳しく紹介します。

 

イシンホームで家を建てたmeguさんのプロフィール・費用の内訳

イシンホームで完成した自宅

イシンホームで完成した自宅

 

プロフィール

【家族構成】夫婦+子供1人
【年齢】夫36歳、妻36歳、子供5歳
【完成年】2020
【収入】夫900万円、妻130万円(世帯年収1,030万円)
【シリーズ(商品)】夢現未来セブンシリーズ ベーシック仕様
【間取り】3LDK
【平米数(㎡)/坪数】101.84㎡/30.8坪
【土地+建物の総額】5,218万円
【建築総額(建物のみ)】2,718万円
【土地の購入費】2,500万円
【頭金/住宅ローン金額】800万円/4,400万円
【住宅ローン年数/月々の支払い】35年/月々12万円
【ボーナス払い】なし

 

 

①家づくりを始めるにあたり「こだわった」ところは?

 

家づくりでこだわったのは、「冬でも暖かい家」です。

 

とにかく寒いのが嫌いなので、冬でも快適に住める家にしたいと思い、家の性能にこだわりました。おしゃれな家にも憧れましたが、見た目よりも家の中の快適さを優先しています。

 

ハウスメーカー選びでは、熱の伝わりにくい樹脂素材の窓サッシを扱っていることや、高気密・高断熱を数値で出していることにこだわって探しました。

 

加えて、住みたいエリアが決まっていたので、希望のエリア内で建てられるかどうかも重視しています。

 

我が家の場合は、ハウスメーカー・工務店・地元の不動産屋をまわることはもちろん、希望エリア内を直接訪れて、空いている土地がないか確認していました。

 

②イシンホームを検討したきっかけは?

 

「高気密高断熱+ハウスメーカー+○○(地域名)」というワードで、ハウスメーカーを検索した際に、イシンホームが出てきたのがきっかけです。

 

調べてみると、気密や断熱に力を入れているだけでなく、長期優良住宅にも対応していました。

 

「性能の高い家が建てられるのではないか」と思い、前向きに検討しはじめました。

 

③最終的にイシンホームへ家の建築を依頼することになった状況・理由は?

 

希望エリアで土地が見つかったこと・担当者の対応が良かったこと・希望通りの家が予算内で建てられること、の3つが理由です。

 

他のハウスメーカーもギリギリまで悩みましたが、最終的にはイシンホームが持っていた土地の場所が理想にとても近い条件だったのが、一番の決め手となりました。

 

担当者の対応も誠実で、いつもテキパキと対応してくれたので、せっかちな我が家と相性が良かったです。

 

イシンホームはフランチャイズ店なので、地元の工務店で建てるのと変わらないくらいの値段だったのも決め手の一つでした。

 

④イシンホームにもらった見積もり・プラン図・費用を公開

 

最初にもらった見積もり金額は、約2,670万円でした。

 

イシンホームに最初にもらった見積もり

イシンホームに最初にもらった見積もり

 

費用には、地盤改良工事費や外構費など、建物以外の費用も含まれています。

 

本体価格には、カーテンやLDKに設置するエアコンなど、生活する上で必要な設備の項目も入っていたのでお得感がありました。

 

間取りは、1階が55.06㎡で2階が46.78㎡です。

 

イシンホームにもらった間取り(1階)

イシンホームにもらった間取り(1階)

イシンホームにもらった間取り(2階)

イシンホームにもらった間取り(2階)

 

もともとは、1階と2階の面積が同じ、総2階建ての間取りでしたが、費用を抑えるために2階部分の面積を狭くしました。

 

洗面所を広く取ってある間取りが特徴的で、タオルや衣類を収納できる大きい収納棚が標準仕様で付いてきました。

 

我が家は室内干しがメインなので、洗面所で干した洗濯物をそのまま収納棚にしまえる動線はとても便利です。

 

洗面所の収納棚

洗面所の収納棚

 

契約後から、オプション等を追加して、最終的な建物の金額は約2,710万円でした。

 

イシンホームにもらった最終的な見積もり

イシンホームにもらった最終的な見積もり

 

最初に出してもらった金額との差額は、約38万円です。

 

間取りに関しては、契約時点で満足できるまで打ち合わせを行なっていたので、契約後も変更はありませんでした。

 

オプションとして費用がかかったのは、床暖房・食洗機のメーカー変更・2階トイレの手洗い追加です。

 

床暖房は1階部分に設置し、費用は20万円ほどかかりましたが、トイレと玄関以外の全面に入れることができたので、高くはなかったと感じています。

 

細かい部分では、コンセントの増加や照明の変更などでも費用が発生しました。

 

⑤実際にイシンホームで契約をして家づくりが始まってから、終わるまでの流れや様子

 

イシンホームで契約してからの流れや、良かったところを紹介します。

 

契約後の打ち合わせ

 

契約をしてからは、毎週のように打ち合わせがありました。我が家は共働きなので、平日に打ち合わせができず、土日に行なっていました。

 

打ち合わせの合間には、内装やバス・トイレなど水回りの設備を決めるために、何度かショールームへ足を運んでいます。

 

当時2歳だった娘と一緒だったので、できるだけ時間をかけないように、事前に夫婦で意見のすり合わせを行なってから出掛けていました。

 

上棟式

 

建設時の地鎮祭や上棟式に関してですが、我が家では上棟式のみ行いました。

 

イシンホームの上棟式

イシンホームの上棟式

 

必要なものはイシンホーム側で準備してくれていたので、職人さんに渡すご祝儀のみ準備をしました。

 

上棟式は、工事を担当する職人さんも同席してくれました。お互いの親睦を深める機会となったので、行って良かったと思います。

 

工事中



家の建設中は、工事をしている土曜日によく見学に行きました。

 

イシンホームの建築中の様子

イシンホームの建築中の様子

イシンホームの建築中の様子

イシンホームの建築中の様子

 

見学にいった際には、職人さんとコミュニケーションをたくさん取るようにして、何かあったらすぐに声をかけてもらえるように心がけていました。

 

職人さんからは、照明について意見をもらったり、キッチンカウンターの幅を調整してもらったりと、ためになるアドバイスをたくさん頂けたので良かったです。

 

建設時の季節は夏だったので、雨や台風の心配もありましたが、特に大きなトラブルもなく予定通り終わらせてもらいました。

 

仕上がり

 

建物は無事に終わったのですが、外構部分でトラブルがありました。

 

外構業者と担当者との連携がうまく取れていなかったのか、駐車場スペースが希望とは違うデザインとなってしまったのです。

 

営業マンとの打ち合わせでは、駐車スペースに十字でグレーのラインを引くとなっていたのですが、完成した駐車スペースには、なぜか人工芝のラインが引かれていました。

 

イシンホーム打合せ時の駐車スペース

イシンホーム打合せ時の駐車スペース

イシンホームで完成した駐車スペース

イシンホームで完成した駐車スペース



建築も終盤に差し掛かっていたため、こちらも気が抜けていてしまい、完成するまで確認をしていなかったのがよくなかったです。

 

修正を行なってもらうこともできましたが、引越しの日程が遅れてしまう可能性があったので、結局はそのままにしました。

 

外構部分は不満の残る結果となりましたが、その他は希望通りに仕上がり、工期もほぼ予定通り約4ヶ月で完成しました。

 

⑥イシンホームで家づくりが完成してみて、感じた良かったところ、悪かった(失敗・後悔した)ところ

 

イシンホームで家づくりをして、良かったところ・後悔したところを紹介します。

 

良かった点

 

良かったのは、価格が安いこと・アットホームな会社だったこと・家の性能が良いこと・公開される前の土地を紹介してもらえたことです。

 

価格が安い


イシンホームは、価格が安かったです。

 

有名なハウスメーカーであれば、500万円以上は高くなったと思います。

 

イシンホームは、キッチン・お風呂・洗面所など水回りの標準仕様が充実していたので、想定よりもオプション代をかけなくて済みました。

 

アットホームな会社だった

 

イシンホームは、基本的には工務店と同じなので、気さくでアットホームな対応をしてもらえました。

 

他のハウスメーカーは、良くも悪くも”教育された営業マン”という印象の方が多かったです。

 

金額を下げたい部分の相談には臨機応変に対応してくれましたし、上棟式や建設中には担当の営業マンだけでなく社長も来てくれたので、安心できました。


家の性能が良い

 

暖かい家にこだわった我が家ですが、希望通りの家を建ててもらえました。

 

冬は12月頃までエアコン無しで過ごしていて、夫や娘は真冬でも素足で家の中を歩いています。

 

耐震性能3も取得しており、長期優良住宅に認定されています。通常10年の住宅ローン控除が、長期優良住宅のおかげで13年になっているのも嬉しいポイントです。


公開される前の土地を紹介してもらえた

 

地域に根ざした運営しているので、不動産会社や他のハウスメーカーに公開される前の土地情報を持っていました。

 

我が家が購入した土地も、前の住人が売ったばかりで、まだどこにも情報を公開していない土地でした。

 

希望のエリアが決まっていたので、最新の情報をもらえるのは非常にありがたかったです。

 

悪かった(失敗・後悔した)ところ

 

残念に思ったのは、外観デザインがオシャレではないこと・提案力がやや低いこと・外構業者をしっかりと確認していなかったことです。

 

外観デザインがオシャレではない


イシンホームは、性能や価格では満足できますが、外観のデザイン性は高くはないと思います。

 

ハウスメーカーごと外観デザインには特徴がありますが、イシンホームの場合、オリジナリティのあるかっこいい注文住宅というよりは、建売住宅に近い雰囲気です。

 

外観にこだわりがある方は、事前にどういった家が建てられるのかしっかりと確認しておくと、失敗がないかと思います。


提案力がやや低い


大手のハウスメーカーと比較すると、間取りやデザインの提案力は低いと感じました。

 

我が家の場合は、土地の特徴を踏まえて、イシンホームが持っている間取り図をそのままいくつか提案されました。内装などのデザインに関しても、基本的にアドバイスなどはありません。

 

間取りに関して大きな不満はありませんが、内装デザインはもう少しこだわっても良かったなと思うことがあります。

 

せっかく注文住宅を建てるのであれば、メーカーの提案力にも注意して選ぶのがおすすめです。

外構業者をしっかりと確認していなかった


外構業者は、完全に失敗したなと感じています。

 

我が家では、イシンホームと提携している外構業者に工事を依頼しました。自分たちで業者を探して依頼することもできたのですが、外構業者に大差はないと思っていたので、特に気にしていませんでした。

 

しかし、工事が始まってみると「希望とは別の外構に仕上がった」「工事後のゴミを置きっぱなしだった」「許可なく我が家の水道を使用された」など、不満点が続出しました。

 

外構に関する事前の打ち合わせが行われることなく工事が始まったのも、不信感が出る部分でした。

 

手間はかかりますが、自分たちで信頼できる業者を探せば良かったです。外構業者を選べるなら、メーカー任せにせずに自分たちでも調べるのが良いと思います。

 

⑦イシンホームのアフターフォローはどうか?

 

建築後に、半年、1年と定期点検がありました。

 

点検内容は、担当の営業マンが持参した独自のチェックシートを使って、室内や床下を確認するというものです。

 

定期点検時に、住んでから付いた床の傷やクロスの剥がれについて相談したところ、後日業者が来て、無料で直してくれました。

 

造作棚に関しても、棚板を増やしたいと伝えたら、ちょうど同じ資材があるからと無料で持ってきてくれました。

 

臨機応変な対応をしてもらえるのは、工務店の良さかなと思います。

 

⑧イシンホーム以外に比較・検討したハウスメーカーや工務店は?

 

イシンホーム以外は、一条工務店を検討していました。

 

一条工務店の良い点は、全館床暖房が標準仕様なこと・高気密高断熱な家が建てられること・性能の割に価格が安いことです。

 

LDKだけでなく、お風呂や廊下にも標準で床暖房を入れられるのが魅力でした。気密や断熱の数値が高く、換気システムなどの設備も充実していますが、他の大手のハウスメーカーよりリーズナブルというのも良かったです。

 

一条工務店の悪かった点は、営業マンが合わなかったこと・間取りが気に入らなかったこと・気に入った土地がなかったことです。

 

営業マンについては、急いでいることを伝えても時間を考慮してくれない・約束した連絡をしてこない、といったことがありました。間取りは、営業マンが考えて提案してくれましたが、動線として違和感のあるものが多かったです。

 

土地に関しても、いくつか紹介してもらいましたが、気に入るものがありませんでした。

 

また、価格については、イシンホームでは100㎡での見積もりが約2,600万円だったところ、一条工務店では約3,300万円でした。といっても、気密・断熱だけでなく、耐震性能も高くデザインもオシャレだったので、それだけの価値はあります。

 

実際に、一条工務店で建てた方の自宅にも3軒ほど見学に行かせてもらいましたが、どの家もオシャレで素敵な家でした。性能に関しても、冬暖かく夏は涼しいとみなさん満足されていました。

 

結局、営業マンがどうしても合わなかったことと、気に入る土地が見つかるまで時間がかかりそうだと思ったことが決定打となって契約には至りませんでしたが、担当してくれた営業マンや土地次第では、一条工務店に依頼をしていたかもしれません。

 

⑨これからイシンホームで家を建てようと検討している方へ、 どういったところに気をつけてハウスメーカー(工務店)を選べば良いか?

 

イシンホームは、フランチャイズのハウスメーカーなので、依頼する工務店次第といった部分が大きいです。

 

大手のハウスメーカーは、品質がある程度一定に保たれやすいですが、イシンホームは職人の腕に左右されやすいと思います。

 

工務店を探す際には、会社に実際に訪れて雰囲気を確認することと、担当者が誠実に対応してくれるかどうかを確認することをおすすめします。

 

我が家では、イシンホームの前に契約〜基礎工事まで進んだ工務店があったのですが、工務店側のミスで工事が中止となりました。

 

事前に払っていた契約金などは戻ってきましたが、打ち合わせ等に使った時間が無駄になってしまったことや、ハウスメーカーや土地探しが振り出しに戻ってしまったことが、精神的にショックでしたね。

 

中止となった工務店は、「担当者が約束を守らない」「会社に訪問した際に、あまり清潔な印象でなかった」「相談したことを後回しにされる」など、契約前から気になる点がありました。

 

早く家を建てたかったこともあり、違和感を無視して契約に進んでしまったのですが、やはり少しでも引っかかる点がある業者はやめておくべきだと痛感しました。

 

今後、工務店での家づくりを考えている方は、担当者の対応や会社の雰囲気などはしっかりと確認してみてください。

 

⑩他社と比較・検討して良かったか?相見積もりをおすすめするか?

 

私は、他社と比較・検討して良かったと思っています。

 

家づくりは、どういった項目にどれくらいの費用がかかるか、見当もつかない方が多いのではないでしょうか。いくつかのハウスメーカーを比較すれば、もともとの知識がなくても、設備や工事にかかる大体の相場を掴むことができます。

 

また、ハウスメーカーや工務店によって、得意な施工やデザインなどそれぞれ特徴があります。自分の要望と合っているか判断するためにも、比較して良かったです。

 

我が家は建築条件付きの土地だったため、相見積もりに関しては行なっていません。

 

ただ、他のハウスメーカーで、似たような条件での見積もりはいくつか出してもらっていました。

 

これによって、大雑把ながらも費用の比較ができたので、建築条件付きの土地を検討する場合でも、簡単な見積もりだけは数社から出してもらうのがおすすめです。

 

管理人
どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、

最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

おすすめの利用方法

  1. イシンホーム・・対応エリア:全国 見積もり:無料
    ▶︎坪単価65万〜のハウスメーカー。大阪・広島・岡山に8つの直営店、全国に200以上の加盟店を持っている。展示場は、直営のものが広島と岡山に合わせて5店舗。各加盟店では、期間限定で体験イベントを開催している。年間建築実績は、グループ全体で3,000棟~。「ゼロエネルギー自給自足の家」をキャッチコピーに、太陽光発電+大容量蓄電池+EV車充電アダプターを標準装備しているのが特徴。どのモデルも標準装備が充実していて、オプション代がかさむ心配がないので、設備を充実させたいなら一度見積もりをとってみると良い。
  2. アキュラホーム・・対応エリア:関東・東海・近畿・中国地方 見積もり:無料
    ▶︎坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリア(展示場がある場所確認)に120以上の展示場があり、年間2000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。イシンホームを検討している方なら、アキュラホームにも「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。
  3. タウンライフ家づくり・・加盟業者数980社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成してくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届きます。「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組むの?」「私たちに合うハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるのが◎。

 

 

管理人
個人的には、省エネ・創エネに興味がある人は「イシンホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 

3.イシンホームに関するみんなの評判、口コミ

評判・口コミ

 

管理人
イシンホームに関するみんなの評判、口コミを紹介していきます。まずは悪い口コミから。

 

✔︎イシンホームの悪い評判、口コミ

設計料40万取られた割に、間取りの提案力がなさすぎです。こちらで建てて後悔しました。

工事が始まり、何千万という借金をして、完成後1年以上経ちましたが、営業からのアフターフォローや連絡は皆無。

引用:マンションコミュニティより

注文住宅をイシンホームFC店で建てて、建築申請の間際になり、一級建築士に構造計算?してもらったら、耐震壁が必要と言われて、リビングに目立つ壁ができました。

壁が必要になったことに関しては営業から「これは仕方ないですねぇ」の一言。
結果、キッチンで子供達の様子を見ながら家事したかったそうですが(もちろん最初にその希望は営業に伝えてますが)、壁のせいで完全に見えてません。

アフターフォローの連絡もなく、定期点検は1年後ですらないです!

引用:マンションコミュニティより

先日イシンホームに話を聞きに行ったが『〇千万円節約できる』ばかりでピンと来ず、しつこく詳細を聞いたら『50年間で』『一般的な断熱性能の一戸建てと比較して』等の説明があり、太陽光だけでなく断熱性能が低い家との比較で節約になるお金も加味しているようだった。

実際には本当に得なのかもしれないけど、知りたい事を分かり易く教えてくれなかったり説明が歯切れ悪かったり、自分が納得して建てる事は出来なさそうだと感じたのでナシだなと思いました。

引用:マンションコミュニティより

先日行ってきました。
良い樹種を構造材に使ってるみたいだけど、「桧だからいい」しか言わないから本当に言ってる樹種使ってるのか怪しく感じた。

私は仕事で木材に関わってるので、間違ってる説明に「そういう言い方しない方がいいですよ」と指摘したら、「素人にはわからないでしょうね」と言われてもう苦笑いしかできなかった。

強くアピールするなら少しは勉強して欲しいです。

引用:マンションコミュニティより

イシンホーム標準仕様がしっかりしてるのはメリットだが、予算オーバーしたときに調整できないのはデメリットだな。値上がりしすぎててびびる

引用:マンションコミュニティより

HPにも書かれていますがイシンホーム住宅研究会なので、あくまで工務店の責任の元って凄い強調されてるところが重要でありデメリットです。だから工務店から電話がかかってくるときは、工務店の名称の後にイシンホーム住宅研究会の何がしです。って強調します。工務店が潰れてもとイシンホームからなんの音沙汰も無いです。だって研究会だから。泣きたいくらいです。あれだけアフターメンテナンスするって言ってたのにー

引用:YouTubeより

 

管理人
アフターメンテナンスの中断や加盟店ごとの対応差など、フランチャイズ特有のデメリットが目立ちます。また、営業担当の言い回しもやや曖昧で、知識不足なのか明言できない内容なのかが気になりますね。

 

✔︎イシンホームの良い評判、口コミ

 

イシンホームがおすすめしている、太陽光発電の容量と蓄電池を設置できれば、冬場以外なら本当に光熱費0の実現は可能です。
2021年度からは断熱性能がグレードアップしているので、エアコン1台で賄うことは不可能ではないと思います。

引用:マンションコミュニティより

直営は営業や設計と相性が合わないはあっても、施工が酷すぎるは聞いたことないですね。
アフターは台風や寒波到来の時に連絡来たり、不具合もすぐ対応してもらえます。

引用:マンションコミュニティより

2019年2月からイシンの家に住んでますが、冬はリビングのエアコン1台をつけていれば他の部屋はエアコン無くても過ごせますよ。
夏はエアコン1台だと2階の居室は暑くなるけど、アパートに比べると暑さは全然違いますよ。

太陽光もイシンの売りなので載せる載せないの判断にはいい話でしたよ。
うちは太陽光載せてますが、電気代はかなり楽になってます。

引用:マンションコミュニティより

 


管理人
電気代は、本当に安くなるようですね。月々の出費が減るかよりも、搭載費用を回収できるかがポイントになってきます。

 

その他、イシンホームに関するみんなの評判、口コミ

 

口コミはまだありません。ぜひ最初の投稿をお願いいたします。

 

イシンホームで家を建てられた方は、下記のフォームに口コミの投稿の協力をお願いします。

 

 

管理人
どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、

最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

おすすめの利用方法

  1. イシンホーム・・対応エリア:全国 見積もり:無料
    ▶︎坪単価65万〜のハウスメーカー。大阪・広島・岡山に8つの直営店、全国に200以上の加盟店を持っている。展示場は、直営のものが広島と岡山に合わせて5店舗。各加盟店では、期間限定で体験イベントを開催している。年間建築実績は、グループ全体で3,000棟~。「ゼロエネルギー自給自足の家」をキャッチコピーに、太陽光発電+大容量蓄電池+EV車充電アダプターを標準装備しているのが特徴。どのモデルも標準装備が充実していて、オプション代がかさむ心配がないので、設備を充実させたいなら一度見積もりをとってみると良い。
  2. アキュラホーム・・対応エリア:関東・東海・近畿・中国地方 見積もり:無料
    ▶︎坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリア(展示場がある場所確認)に120以上の展示場があり、年間2000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。イシンホームを検討している方なら、アキュラホームにも「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。
  3. タウンライフ家づくり・・加盟業者数980社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成してくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届きます。「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組むの?」「私たちに合うハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるのが◎。

 

 

管理人
個人的には、省エネ・創エネに興味がある人は「イシンホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 

4.イシンホームのメリット・デメリット

メリット・デメリット

 

管理人
イシンホームのメリットデメリットを紹介していきます。

 

 

 

管理人
まずはデメリットから。

 

デメリット①商品プランごとの標準装備を把握しにくい

デメリット①

 

イシンホームは、商品プランごとの標準装備を把握しにくいです。

 

たとえば、「ビューティーセブン」は美容と健康に特化したモデルで、下記の設備が搭載されています。

 

  • UV76%カット窓
  • ナノバブルシャワー
  • 目覚まし照明
  • ハイブリッド型輻射式冷暖房
  • 7層の壁と屋根断熱
  • 93%熱交換換気
  • 特殊アレルノンフィルター
  • 家事1/2設備

 

しかし、「イシンホームが選ばれる7つの理由」というページでは、上記以外にも多数の標準装備があるような説明をされています。

 

加えて、ナノバブルシャワー・93%熱交換換気・特殊アレルノンフィルター・家事1/2設備については、全モデルで標準装備されているようなので、「ビューティーセブン」にしか付いていない設備を羅列しているわけでもありません。

 

商品ラインナップのページには、標準設備の一覧表は用意されておらず、結局何が付いていて何が付いていないのか、非常にわかりにくいです。

 

管理人
ページごとに設備の名称が少しずつ違っているのも、混乱を招きますね。

 

デメリット②アフターフォローの説明がほとんどなく、心配

デメリット②

 

イシンホームは、アフターフォローの説明がほとんどないのが心配です。

 

アフターメンテナンスの説明ページには、建てた後も定期訪問があると書かれていますが、図を見る限りは10年で定期訪問が終了してしまいます。加えて、訪問頻度も少なめです。

 

イシンホームデメリット2アフターフォローの説明がほとんどなく、心配

 

イシンホームの保証は、初期保証20年・有料メンテナンス実施で10年ごとの保証延長・最長60年まで延長可能、と年数だけで見ると充実しているのですが、サポート力に関しては疑問が残ります。

 

管理人
フランチャイズ展開していることもあって、どこまで対応するかは各店舗に委ねている印象を受けました。

口コミでも、アフターサービスの評価は割れていたので、少し注意が必要です。

 

デメリット③フランチャイズ店と直営店があり、仕様に差があるという声が挙がっている

デメリット③

 

イシンホームは、フランチャイズ店と直営店があり、仕様に差があるという声が挙がっています。

 

具体的には、「保証内容がホームページ記載のものと違った」「標準仕様やオプションという概念がなく、自由に組み合わせる形式だった」という具合です。

 

いずれもフランチャイズ経営の会社でよく見られる口コミなので、イシンホームだけが悪い、というわけではありませんが、上記を念頭において相談に行ったほうが良いです。

 

管理人
直営に比べて異なる度合いが大きい、体験談や口コミが参考にならないことがある、というのが、フランチャイズ店の弱みですね。

 

 

「イシンホーム」は下記の人におすすめです。ただ、ハウスメーカー・工務店は会社ごとにそれぞれ得意分野も違えば、提案力、価格など全てが違うので、1つの会社だけで決めるのは絶対にやめた方が良いです。

 

管理人
どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、

最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

おすすめの利用方法

  1. イシンホーム・・対応エリア:全国 見積もり:無料
    ▶︎坪単価65万〜のハウスメーカー。大阪・広島・岡山に8つの直営店、全国に200以上の加盟店を持っている。展示場は、直営のものが広島と岡山に合わせて5店舗。各加盟店では、期間限定で体験イベントを開催している。年間建築実績は、グループ全体で3,000棟~。「ゼロエネルギー自給自足の家」をキャッチコピーに、太陽光発電+大容量蓄電池+EV車充電アダプターを標準装備しているのが特徴。どのモデルも標準装備が充実していて、オプション代がかさむ心配がないので、設備を充実させたいなら一度見積もりをとってみると良い。
  2. アキュラホーム・・対応エリア:関東・東海・近畿・中国地方 見積もり:無料
    ▶︎坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリア(展示場がある場所確認)に120以上の展示場があり、年間2000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。イシンホームを検討している方なら、アキュラホームにも「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。
  3. タウンライフ家づくり・・加盟業者数980社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成してくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届きます。「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組むの?」「私たちに合うハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるのが◎。

 

 

管理人
個人的には、省エネ・創エネに興味がある人は「イシンホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 


 

 

メリット①標準装備が高性能で、オプション料金がかさむ心配もない

メリット①

 

イシンホームは、多数の高性能設備が標準で付いてくるのが魅力です。

 

たとえば、経済的なメリットを得られる装備でいうと、以下が標準で付いています。

 

  • 大型10kW太陽光マキシオンパネル
  • 大容量蓄電池テスラパワーウォール
  • 24時間eco-i換気システム
  • EV車充電アダプター
  • ソーラーエコキュート
  • 全室LED照明機器&遮熱・断熱カーテン

 

ほかにも、家事装備が8個、健康装備が11個、断熱性装備が8個、耐震・防蟻性装備が6個用意されています。

 

他社ではオプションになることが多い収納棚や食洗機も標準で付いてくるので、初期見積もりからの増額が少なく済むのが安心です。

 

イシンホームメリット1標準装備が高性能で、オプション料金がかさむ心配もない

 

また、他社でオプション追加するより、イシンホームで標準装備の家を建てたほうが安く済む可能性が高い、という点にも注目です。

 

全棟標準装備なら、大量仕入れによるコストカットが可能だからです。オプション制の会社では、注文数が変動するので、大量仕入れができません。

 

イシンホーム公式サイトでは、標準装備の数によって100~500万円変わる、と謳っています。

 

イシンホームメリット1標準装備が高性能で、オプション料金がかさむ心配もない

 

管理人
設備を充実させたいと考えているなら、標準装備が多いイシンホームを検討するのはおすすめです。

 

メリット②使う電気よりも創る電気が多い「ゼロエネ住宅」を扱っている

メリット②

 

イシンホームは、使う電気よりも創る電気が多い「ゼロエネ住宅」を扱っています。

 

ゼロエネ住宅「X‐ZEGA」には、大容量ソーラーパネル・13.5kWh蓄電池・EV車充電アダプター・24時間換気システムが標準装備されていて、電気を創る・貯める・節約するという3つのサイクルを回せるのが特徴です。

 

イシンホームメリット2使う電気よりも創る電気が多い「ゼロエネ住宅」を扱っている

 

「X‐ZEGA」のキャッチコピーは、「約3,500万節約の家」。50年間にかかる光熱費は約1,000~1,500万、ガソリン代は約1,000万~1,300万と言われていますが、自家発電で賄えればこれらの費用はかかりません。

 

余った電気を売って収益化することも可能で、50年間の総売電見込み額は約640万円です。

 

イシンホームメリット2使う電気よりも創る電気が多い「ゼロエネ住宅」を扱っている

 

管理人
イシンホームが取り扱っているソーラーパネルは、パネル変換効率が高いので、より多くの電気を生み出せるのが魅力。蓄電池も大容量なので、自給自足生活も夢ではありません。

 

メリット③家事を楽にする設計が魅力

メリット③

 

イシンホームは、家事を楽にする設計「家事1/2設備」も魅力です。

 

洗う・干す・しまうが一箇所で完結する「洗面乾燥クローゼット」や、天井までの高さがある「大型食器棚」など、さまざまな便利設備が標準で付いてきます。

 

キッチン設備は特に充実していて、他社ではオプション扱いになることが多い食洗機や浄水器などが標準搭載。カラーバリエーションが豊富だったり、カウンターの高さが選べたりと、嬉しい工夫もいっぱいです。

 

イシンホームメリット3家事を楽にする設計が魅力

 

管理人
共働き家庭はもちろん、料理が趣味という人にもおすすめです。調理家電や食器の収納にも困らないので、存分に楽しめます。

 

メリット④耐震構造+減震ブレーキで地震に強い

メリット④

 

イシンホームは、耐震構造+減震ブレーキによってダブルの地震対策がとられています。

 

工法は、耐力壁と耐震専用金物を使用したモノコック構造を採用しており、梁には欧州赤松、柱には国産ヒノキ集成材を使うなど、素材にもこだわっています。

 

モノコック構造は、一般的な在来筋交工法と比較すると約2倍の強度があると言われており、イシンホームが行なった耐震実験では、震度7の揺れを8回与えても耐えきることが証明されました。

 

イシンホームメリット4耐震構造+減震ブレーキで地震に強い

 

減震ブレーキは、家全体に100個以上を搭載。震度7相当の地震エネルギーを1/4程度に抑えることが可能で、家具や家電が転倒する危険性を減らします。

 

イシンホームメリット4耐震構造+減震ブレーキで地震に強い

 

耐震実験の様子は動画で解説されていて、イシンホーム公式サイト、もしくは公式YouTubeで確認できます。

 

管理人
注意点としては、耐震等級については書かれていないことですね。等級2や3の取得について、イシンホームではあまり推奨していないのかも知れません。

 

メリット⑤ウイルス対策設備が多く搭載されている

メリット⑤

 

イシンホームは、ウイルス対策設備も多く取り揃えています。

 

ウイルス対策のある家「ウイルスファイターMAX」と、充実フル装備の家「X‐ZEGA」なら、下記の設備がすべて標準搭載です。

 

  • 玄関クリーンルーム
  • 除菌ナノバブルウォーター
  • ナノバブルお風呂&キッチン
  • 除菌エアコン
  • 抗ウイルスフローリング
  • プラズマ空気清浄機
  • PM2.5 98&除去フィルター
  • 除菌フィルター付き床排気
  • プラズマイオン発生器
  • 24時間換気
  • 熱交換換気システム
  • 抗ウイルスドアノブ
  • 抗ウイルス床トイレ&ナノバブル除菌トイレ

 

外出から帰ってきたら、玄関クリーンルームでコートや靴を除菌、その後は洗面室と浴室に行き、ナノバブルウォーターで手洗い・汚れた衣服を洗濯機へ向かいます。

 

玄関から浴室が直線上に配置されている「ウイルス感染防止動線」で、感染症が怖い時期も安心です。

 

イシンホームメリット5ウイルス対策設備が多く搭載されている

 

管理人
ウイルスファイターMAXは、第14回キッズデザイン賞にて「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」を受賞しています。小さな子どもはもちろん、年配の家族がいる家庭にもおすすめです。

 

5.イシンホームと他社の比較表

他社サービスとの比較表

 

ハウスメーカー・工務店名(サービス名) イシンホームサムネ
イシンホーム
アキュラホーム サムネアキュラホーム タウンライフ家づくり サムネタウンライフ家づくり
運営会社名 株式会社イシン住宅研究所 株式会社AQ Group タウンライフ株式会社
設立 1990年 1986年 2003年
本社所在地 岡山県津山市二宮654-4 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルディング34F 東京都新宿区西新宿7丁目7番6号 トーワ西新宿ビル4F
施工エリア 全国 東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・広島県・岡山県・山口県※一部施工できないエリアあり 全国
構造 木造 木造
坪単価 65万〜/坪 40万〜/坪
価格帯 ミドルコスト ローコスト
年間建築数 年間3,000棟~ 2000棟〜
保証 最大60年保証(初期保証20年) 最大35年保証(初期保証20年)
特徴 坪単価65万〜のハウスメーカー。大阪・広島・岡山に8つの直営店、全国に200以上の加盟店を持っている。展示場は、直営のものが広島と岡山に合わせて5店舗。各加盟店では、期間限定で体験イベントを開催している。年間建築実績は、グループ全体で3,000棟~。「ゼロエネルギー自給自足の家」をキャッチコピーに、太陽光発電+大容量蓄電池+EV車充電アダプターを標準装備しているのが特徴。 坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリア(展示場がある場所確認)に120以上の展示場があり、年間2000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。 これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成・アドバイスしてくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届く。
こんな方におすすめ 住宅設備を充実させたい、どこに頼んでもオプション追加が多くなるだろう、と考えている人に向いている。イシンホームは、どのモデルも標準装備が充実していて、オプション代がかさむ心配がない。特に、太陽光発電や蓄電池といった省エネ・創エネ系に強いので、そこに魅力を感じる人におすすめ。 イシンホームを検討している方なら、アキュラホームにも「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。 「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組んだらいいの?」「私たちの理想の家を建ててくれるハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるならここ。
総合おすすめ度
(3.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
公式サイト 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ
評判や口コミの詳細 この記事が評判・口コミです。 詳しい情報を見る 詳しい情報を見る

 

管理人
個人的には、省エネ・創エネに興味がある人は「イシンホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。

 

6.イシンホームのよくある質問

よくある質問

 

管理人
ここからはイシンホームに関するよくある質問と解答を紹介します。

 

 

Q1.イシンホームの断熱性能は?寒いって本当?

 

イシンホームでは、断熱性能を表すUA値や、気密性能を表すC値を公表していません。

 

「高気密・高断熱だから省エネ」とは謳っているものの、客観的な指標で見ることができないのが残念です。

 

口コミでは、「室内がすぐに暖まって過ごしやすい」という意見から、「床下エアコンMAXでも寒い」「部屋ごとの温度差が大きい」という意見まで、さまざまでした。

 

管理人
特に、吹き抜けを作ってしまうと部屋が暖まりにくく、冬ツラいようです。

 

Q2.イシンホームの耐震等級は?

 

イシンホームは、耐震構造+減震ブレーキによる地震対策をしていますが、耐震等級については記載がありません。

 

防災MAX設計の家「フェニックスセブン」の紹介ページですら、耐震等級に関する記述は一切ないため、会社自体が等級認定を重視しない方針であると考えられます。

 

管理人
耐震実験の様子が動画で公開されていたり、耐震体験会が実施されていたりと、安心材料は提供されていますが、客観的評価がないのは少しマイナスです。

 

Q3.イシンホームの電気代は?

 

イシンホーム公式では、ソーラーパネルや蓄電池の活用によって、光熱費0円生活も可能だと謳われています。

 

これは、年間の自家消費電力と蓄電池充電を4,850kWhと仮定し、使用電力がその範囲で収まった場合の試算です。

 

ソーラーパネルを採用した人の口コミには、「1年を通じて、電気代より売電額のほうが大きく、水道代まで賄えるほどの金額になっている」というものもありました。

 

管理人
ただ、その分初期費用とメンテナンス費がかさむ点には注意が必要ですね。

 

Q4.イシンホームの標準装備に、全館空調はある?

 

イシンホームでは、全館空調は標準装備に含まれていません。標準で付いているのは、「熱回収率93%24時間eco-i換気システム」です。

 

「熱回収率93%24時間eco-i換気システム」は、快適な温度を維持しながら換気できるというもの。全館空調は、家全体の空調を一括管理して一定の温度に保つシステムなので、全くの別物です。

 

管理人
わりと混同されることが多いので、注意しましょう。

 

Q5.イシンホームは宗教団体と関わりがあるって本当?

 

イシンホームについて検索をすると、「イシンホーム 宗教」というワードが出てきます。

 

口コミサイトでは「イシンホームは宗教団体と繋がっているから怖い」「家を建てた後、宗教団体のパンフレットが家に届くようになった」といった声が挙がっていました。

 

転職サイトでも、「役員クラスが全員ある宗教の信者」という書き込みがあったので、信憑性は高いかもしれません。

 

管理人
ただ、会社と宗教団体に繋がりがあるというよりは、社員が個人的に入信しているだけという印象です。加盟店ではそもそも関係ないことですので、あまり重く捉えすぎず、頭の片隅に置いておく程度で良いと思います。

 

まとめ:あなたの要望・状況に合ったサービスを選べばOK。

まとめ

 

ユーザー
イシンホームで注文住宅を建てることを検討しているけど、イシンホームの評判ってどうなんだろう?メリットデメリット、実際にイシンホームで家を建てた人の詳しい体験談や口コミも知りたい。

 

こういった疑問に答えました。

 

この記事で紹介した「イシンホーム」の評判、口コミなどの情報を参考にしつつも、ハウスメーカー・工務店は会社ごとにそれぞれ得意分野も違えば、提案力、価格など全てが違うので、1つの会社だけで決めるのではなく、

 

どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

おすすめの利用方法

  1. イシンホーム・・対応エリア:全国 見積もり:無料
    ▶︎坪単価65万〜のハウスメーカー。大阪・広島・岡山に8つの直営店、全国に200以上の加盟店を持っている。展示場は、直営のものが広島と岡山に合わせて5店舗。各加盟店では、期間限定で体験イベントを開催している。年間建築実績は、グループ全体で3,000棟~。「ゼロエネルギー自給自足の家」をキャッチコピーに、太陽光発電+大容量蓄電池+EV車充電アダプターを標準装備しているのが特徴。どのモデルも標準装備が充実していて、オプション代がかさむ心配がないので、設備を充実させたいなら一度見積もりをとってみると良い。
  2. アキュラホーム・・対応エリア:関東・東海・近畿・中国地方 見積もり:無料
    ▶︎坪単価40万〜のローコストハウスメーカー。関東・東海・近畿・中国エリア(展示場がある場所確認)に120以上の展示場があり、年間2000棟〜の建築実績。「完全自由設計・高性能なのに適正価格」「大空間を可能とした独自の耐力壁を使用しており、木造でも広々とした間取りを実現」できるところが魅力。イシンホームを検討している方なら、アキュラホームにも「無料カタログ請求、もしくは展示場予約」をして他社と比較・検討するのがおすすめ。
  3. タウンライフ家づくり・・加盟業者数980社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成してくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届きます。「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組むの?」「私たちに合うハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるのが◎。

 

 

管理人
個人的には、省エネ・創エネに興味がある人は「イシンホーム」、家づくりの費用はなるべく抑えたいけど、完全自由設計で高性能の家を求めるなら「アキュラホーム」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方はまずは「タウンライフ家づくり」を使って、情報収集、ハウスメーカーや工務店の絞り込み、比較検討という感じがおすすめ。


この記事は以上です。

 

 

 

-イシンホーム