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【実体験記事】グローバルホーム(ハスカーサ)のリアルな評判、口コミを徹底的に集めました!!

【実体験記事】グローバルホーム(ハスカーサ)のリアルな評判、口コミを徹底的に集めました!!

 

ユーザー
グローバルホームで注文住宅を建てることを検討しているけど、グローバルホームの評判ってどうなんだろう?メリットデメリット、実際にグローバルホームで家を建てた人の詳しい体験談や口コミも知りたい。

 

こういった疑問に答えます。

 

結論から先に言っておくと、「グローバルホーム」は下記の人におすすめです。ただ、ハウスメーカー・工務店は会社ごとにそれぞれ得意分野も違えば、提案力、価格など全てが違うので、1つの会社だけで決めるのは絶対にやめた方が良いです。

 

管理人
どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、

最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

おすすめの利用方法

  1. グローバルホーム・・対応エリア:埼玉県・千葉県・東京都・茨城県 見積もり:無料
    ▶︎坪単価70万~のハウスメーカー。ポラスグループの会社で、2×6工法を設計・施工する注文住宅ブランド「HaScasa(ハスカーサ)」を展開している。埼玉・東京・千葉に合計8つの展示場があり、年間4,400棟〜の建築実績。漆喰や無垢材を使用したヨーロッパ風のデザインが特徴で、リゾートホテルのような家が作れるのが魅力。外観デザインが好みなら候補の一つに。
  2. HOME4U「家づくりのとびら」・・加盟業者数140社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎東証一部上場企業NTTのグループ企業「NTTデータグループ」が運営する、家づくりの無料オンライン相談サービス。20年以上にわたる不動産系比較サイトの運営実績がある。公式サイトからオンライン相談の予約を取り、専門アドバイザーへ直接オンラインで相談した後、あなたの理想を叶えてくれそうなハウスメーカー・工務店を最大5社まで紹介してくれます。仕事や育児で忙しい人でも、自宅にいながら、都合のつく時間で相談できるのが魅力。またオンライン相談といっても、アプリをインストールしたり、操作が分からなくても一から全てHOME4Uのスタッフが教えてくれます。忙しくて店舗に行く時間はないけど、対面でしっかり専門家に相談したいならここ。
  3. タウンライフ家づくり・・加盟業者数980社〜 対応エリア:全国 利用料:無料
    ▶︎これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成してくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届きます。「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組むの?」「私たちに合うハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるのが◎。

 

 

管理人
個人的には、ヨーロッパ風の外観デザインに憧れている人は「グローバルホーム」、仕事や育児で忙しいので、自宅からオンラインで専門家に相談したい。という方は「HOME4U 家づくりのとびら」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方は「タウンライフ家づくり」という感じがおすすめ。

 

 

管理人
では、詳しく解説していきます。

 

 

1.グローバルホームとは?

【実体験記事】グローバルホーム(ハスカーサ)のリアルな評判、口コミを徹底的に集めました!!

 

グローバルホームは、地域密着型経営を基本としている住宅事業会社「ポラスグループ」のうちのひとつです。

 

ポラスグループには全部で5つの注文住宅ブランドがありますが、グローバルホームでは、「HaScasa(ハスカーサ)」というブランドを扱っています。

 

ヨーロッパ風のデザインを採用していて、まるでリゾートホテルのような家を建てられるのが魅力です。2×6工法によって、断熱性や気密性にも期待できるので、性能にこだわりたい人も安心です。

 

✔︎グローバルホームの情報一覧

 

ハウスメーカー・工務店名 グローバルホーム
運営会社名 グローバルホーム株式会社
設立 1984年
本社所在地 埼玉県越谷市南越谷2-14-31
資本金 3,000万円
売上高 102億9,500万円
従業員数 117名
施工エリア 埼玉県・千葉県・東京都・茨城県(一部対応外エリアあり)
構造 木造
坪単価 70万~/坪
価格帯 ミドルコスト~ハイグレード
年間(累計)建築数 年間4,400棟〜(※ポラスグループ全体の建築数)
展示場 >>展示場のページへのリンク
保証 60年以降も保証(初期保証10~30年※部位による)
特徴 坪単価70万~のハウスメーカー。ポラスグループの会社で、2×6工法を設計・施工する注文住宅ブランド「HaScasa(ハスカーサ)」を展開している。埼玉・東京・千葉に合計8つの展示場があり、年間4,400棟〜の建築実績。漆喰や無垢材を使用したヨーロッパ風のデザインが特徴で、リゾートホテルのような家が作れる。
こんな方におすすめ ヨーロッパ風の外観デザインが最大の特徴なので、そこに魅力を感じる人におすすめ。耐震等級3が標準装備・2×6工法によって高い断熱性と気密性が得られる、といったように、家の性能も良いので、見た目と性能両方にこだわりたい人にピッタリ。
あまりおすすめしない人 提供しているテイストは、「北欧・北米風」「南欧・プロヴァンス風」「カリフォルニア」「モダン」「欧風モダン」の5つ。日本風のデザインは注文できないので、見た目が好みに合わないという場合は、他社を検討するのがおすすめ。
公式サイト >>グローバルホーム公式サイトへ

 

管理人
個人的には、ヨーロッパ風の外観デザインに憧れている人は「グローバルホーム」、仕事や育児で忙しいので、自宅からオンラインで専門家に相談したい。という方は「HOME4U 家づくりのとびら」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方は「タウンライフ家づくり」という感じがおすすめ。

 

✔︎グローバルホームの商品ラインナップ

 

商品名 特徴 鉄筋/木造
Leche(レチェ) ・欧風モダンの家
・真っ白な漆喰壁と四角いフォルムが特徴
・アンティーク調の内装
木造
Fino(フィーノ) ・南欧プロバンススタイルの家
・白い壁とオレンジの屋根が特徴
・リゾート地を思わせる明るい色合いの内装
木造
Graxyz(グラシーズ) ・ハスカーサのZEH仕様住宅
・オリジナル調湿工法「cocuu(コキュー)」を採用
・4.86kwの太陽光発電システムを標準搭載
木造
囲居のある家 ・2022年グッドデザイン賞受賞
・窓のサイズや配置、各部屋の床の高さにこだわった設計
木造

 

2.グローバルホームで家を建てたYoshiさんの実例・体験談を紹介

実例・体験談を紹介

 

管理人
ここでは、実際にグローバルホームで家を建てたYoshiさんにインタビューした情報を詳しく紹介します。

 

グローバルホームで家を建てたYoshiさんのプロフィール・費用の内訳

グローバルホームで完成した家

グローバルホームで完成した家

 

プロフィール

【家族構成】夫婦+子供4人
【年齢】夫38歳、妻32歳、子供8歳、4歳、2歳、0歳
【完成年】2022年
【収入】 夫1,000万円、妻200万円 (世帯年収1,200万円)
【シリーズ(商品)】HaScasa(グローバルホーム株式会社)
【間取り】3LDK+S (但し間仕切りをつけることで、5LDK+Sに変更可能)
【平米数(㎡)/坪数】123㎡/37坪
【土地+建物の総額】5,974万円 
【建築総額(建物のみ)】 3,685万円
【土地の購入費】1,980万円
【頭金/住宅ローン金額】974万円/5,000万円
【住宅ローン年数/月々の支払い】35年/月々13万円
【ボーナス払い】なし

 

 

①家づくりを始めるにあたり「こだわった」ところは?

 

土地と建物、それぞれ以下の点にこだわりました。

 

土地


第一に、都内に通勤できる距離感にありながら、田舎暮らしができる立地、というのが条件でした。

 

毎日の通勤を考えて、駅徒歩10分以内。子供は、自然に囲まれた場所で育てたいと考えていたので、森や田畑に囲まれ、水辺が傍にある場所を選びました。

 

加えて、災害への耐性も重要です。ある程度土地の候補が絞れた頃、自治体が発行しているハザードマップを確認して、洪水や地震の揺れへの耐性があるかどうかを確認しました。

 

建物


「洋風の家に住みたい」という漠然としたイメージがあり、その中でも特に以下の7点については、こだわろうと考えていました。

 

  • 外観(絵本にでてくるような可愛らしい洋風の家)
  • 家の中に洋風のアーチをつくる
  • パティオ(中庭)
  • 屋上
  • 吹き抜け
  • リモートワーク用の部屋
  • 子供のリビング学習用のエリア

 

②グローバルホームを検討したきっかけは?

 

グローバルホームを検討したきっかけは、Webサイトでした。

 

どういったハウスメーカーがあるか全く分からなかったので「洋風の家、オシャレ」といったワードで画像検索をして、気になるハウスメーカーに目星をつけていきました。

 

その過程で、グローバルホームが提供する「HaScasa(ハスカーサ)」というブランドに出会ったのがはじまりです。

 

③最終的にグローバルホームへ家の建築を依頼することになった状況・理由は?

 

決め手となったのは、住宅展示場です。

 

Webサイトから問合せをしていくなかで、営業の方から「展示場に足を運んでみないか」といった連絡が入りました。

 

家族でHaScasa(ハスカーサ)の展示場に足を運んでみたところ、真っ白な漆喰の壁・美しい中庭・オシャレな階段に目を奪われました。

 

その後は、設計の方と一緒にのイメージを描いていき、並行して、営業の方と土地・建物含めた見積書を詰めていきました。

 

最終的に、こちらのイメージと先方のプラン図、こちらの予算と先方の見積総額が一致するところまでいき、晴れて依頼となりました。

 

④グローバルホームにもらった見積もり・プラン図・費用を公開

 

グローバルホームにもらった初期プランと最終プラン、変更点を紹介します。

 

初期プラン

 

最初にもらったプラン図と外観図が、こちらです。

 

グローバルホームにもらった最初のプラン内容

グローバルホームにもらった最初のプラン内容

グローバルホームにもらった最初の外観図

グローバルホームにもらった最初の外観図

 

私たちの要望である、

  • 総漆喰の外観
  • 玄関脇のアーチ状の柱
  • 南側の半開放状態のパティオ
  • 3階部分の屋上
  • 1階リビングからの吹き抜け
  • 母屋から完全独立しているリモートワーク用の部屋
  • 1階の東側にある子供のリビング学習用のエリア

という条件をすべて織り込んでいるプランです。

 

グローバルホームの打ち合わせは、私たちの要望をヒアリングしながら、設計担当がイラストに書き起こす、というものでした。そのため、プラン図も外観図も、手書きで描かれた温かみのあるものになっています。

 

このラフ画から、私たちの家づくりが始まりました。

 

初期見積もり


プラン図と一緒に、初期見積もりも頂きました。

 

グローバルホームにもらった最初の見積もり

グローバルホームにもらった最初の見積もり

 

最初の見積もりは、総額6,031万円。予算の6,000万円をギリギリ超えているものでした。

 

プラン図は申し分のないものだった一方で、見積もりは予算を超えていたので、「ちょっと高いな……。」というのが、当初の私たちの感想です。

 

良かったのは、グローバルホームでは、何度もある打ち合わせで細かい変更が出た場合、その都度見積もりを出し直してくれたこと。

 

自分たちは、総額6,000万円という予算があったので、コストダウンを目的とする意見が、どのように総額に反映されているのかを見ることができて、大変ありがたかったです。

 

最終プラン


その後、何度も打ち合わせを重ね、最終的なプラン図を固めました。

 

グローバルホームにもらった最終プラン(1階)

グローバルホームにもらった最終プラン(1階)

グローバルホームにもらった最終プラン(2階)

グローバルホームにもらった最終プラン(2階)

グローバルホームにもらった最終プラン(バルコニー)

グローバルホームにもらった最終プラン(バルコニー)

 

「予算を削らなくてはいけない」という命題がありながらも、どんどん仕様追加をお願いしていってしまったため、最初のプラン図とは少し違ったものになりました。

 

主な違いは、以下の4つです。

 

1階ポーチ


1階のポーチを、2.4m×1.8mの広さまで広げました。雨の日に自転車をここに置こうと考えたからです。

 

リモートワーク用の部屋

 

1階にあるリモートワーク用の部屋を、4畳へ広げました。最初は3畳程度で提案されましたが、それでは狭すぎると考えたからです。

 

半円形のアーチ

 

1階のリビングとダイニングの間に、大きな半円形のアーチをつくりました。飾りアーチですが、これによって、家の雰囲気がグッとオシャレになりました。

 

吹き抜け

 

2階の吹き抜けを狭くする事で、吹き抜けを囲む廊下だったエリアを大きく広げ、4畳程度のホールにしました。

 

最終見積もり


これだけの仕様変更と居住面積の追加リクエストをしたので、「見積もりはどうなることか…」と不安だったのですが、最終的な見積もりは5,974万円でした。

 

なんと、最初の見積もり6,031万円から、60万円弱コストダウンした結果です。

 

グローバルホームにもらった最終見積もり

グローバルホームにもらった最終見積もり

 

これは、設計の方々、営業の方々の努力の賜物だと思っています。

 

家の仕様変更等については、基本工事費が130万円増。一方で、家の設備を可能な限り標準品にしていく事で、20万円程度のコストダウンに成功しています。

 

壁紙・ライト・装飾的なガラス窓等、私たちがこだわる部分は取り入れた上で、予算に収まるように試行錯誤してくださいました。

 

ほかには、外構工事を一部自分たちで行なうことにして、費用を減らしています。具体的には、芝生の植え付けや植栽等です。これで、外構工事費が50万円カットとなりました。

 

外構工事は、通常であればグローバルホームに任せることで、先方の利益になる部分だと思いますが、グローバルホームの担当さんは、快く私たちの提案を受け入れてくれました。

 

加えて、自分たちの業者を紹介してくれたり、家を引き渡した後に外構の整備状況をフォローしてくれたりと、丁寧にケアしていただけたのが嬉しかったです。

 

⑤実際にグローバルホームで契約をして家づくりが始まってから、終わるまでの流れや様子

 

グローバルホームで契約してからの流れや、良かったところを紹介します。

 

契約後の打ち合わせ

 

はじめに、営業や設計の担当者に、私たちが希望する家のイメージを伝えました。その要望を元に、設計担当の方が家のプラン図と外観図をスケッチしていきます。

 

通常であれば、ここから何度かイメージの描き直しの過程があると思いますが、私たちの場合はイメージ通りの図でしたので、頂いたものをベースに細かい話を詰めていきました。

 

具体的には、屋根の位置と色合い・窓の位置と大きさ・壁の配置・家の中の装飾等です。

 

このようなヒアリングを経て、家のイメージCGが作成されました。

 

3次元のCGにすることで、自分たちのイメージと設計の方が考えているイメージが整合しているか、しっかり確認できたので良かったです。幸い、私たちの場合は大きな齟齬はありませんでした。

 

グローバルホームにもらったイメージCG

グローバルホームにもらったイメージCG

 

次に行なったのが、設計チームと内装チームに分かれての打ち合わせです。我が家の場合は、対面とオンライン双方を活用しました。

 

設計チームとは、最初にいただいたイラストをベースに、建築の際に使用する設計図面を制作していきます。扉の形式や窓の形式、備え付け戸棚の位置など、イラストでは詰め切れなかった細かい仕様を固めていきました。

 

内装チームとは、インテリアコーディネーターの方を中心に、内装壁の仕様・ライトの形状や位置・水回り設備選定などを行ないました。

 

ここまでの打ち合わせには、約半年を要しています。

 

土地選びと地鎮祭

 

土地については、グローバルホームが一緒になって探してくださり、無事私たちの希望に合う土地が見つかりました。

 

土壌改良や水道工事、電源工事等もグローバルホームにやっていただき、建物を建てられる状態になってからは、地鎮祭も行いました。

 

グローバルホームでの地鎮祭

グローバルホームでの地鎮祭

 

地鎮祭についても、グローバルホームにアレンジしてもらっています。

 

工事中

 

土地の準備が終われば、基礎工事と建築工事です。

 

ここからは、現場監督の方と私たちが直接コミュニケーションをとるようになりました。何度か建築現場の見学にも赴いています。

 

グローバルホームでの建築中の様子

グローバルホームでの建築中の様子

 

建売住宅では、こういった建築過程を観察する機会は少ないと思いますが、注文住宅の場合は、都度現場に足を運んで経過観察ができます。グローバルホームでは、見学の場で現場の大工さんや監督さんを紹介してもらえました。

 

どういった工事をされており、どこにこだわって工事を進めていらっしゃるか、といったお話を聞く機会もあり、安心してお任せできたのが良かったです。

 

また、グローバルホームは家の断熱性能に力を入れている会社で、壁に断熱材を入れるところも見学させてもらえました。

 

グローバルホームの施工:断熱材を入れるところ

グローバルホームの施工:断熱材を入れるところ

グローバルホームの施工:断熱材を入れ終わったところ

グローバルホームの施工:断熱材を入れ終わったところ


 

屋根の工事については、立ち入りはできなかったので、グローバルホームの現場の方が写真を撮って、随時情報を更新してくれる形で確認できました。

 

グローバルホームの施工:屋根1

グローバルホームの施工:屋根1

グローバルホームの施工:屋根2

グローバルホームの施工:屋根2

 

仕上がり


こうして、家が出来上がりました。

 

グローバルホームで完成した家

グローバルホームで完成した家

グローバルホームで完成した家の内装1

グローバルホームで完成した家の内装1

グローバルホームで完成した家の内装2

グローバルホームで完成した家の内装2

 

引き渡しの前には、最終確認をかねて内覧があり、その際にいくつか見つかった小さな傷は入居までに直してもらいました。

 

イラストから始まった家の計画が、イメージ通りに実際の建物になって目の前に現れたときは、家族一同感動しました。

 

⑥グローバルホームで家づくりが完成してみて、感じた良かったところ、悪かった(失敗・後悔した)ところ

 

グローバルホームで家づくりをして、良かったところ・後悔したところ・失敗を防ぐためにできたことを解説していきます。

 

良かった点

 

特に満足しているのは、パティオ・大きな窓・玄関の3箇所です。

 

パティオ(中庭)

 

当初は、四方を家の壁で囲んだ中庭を作ろうと考えていたのですが、グローバルホームからは、「半開放」の中庭を提案されました。

 

家の壁を北側と西側の2面に限定し、南側と東側は別途コンクリートブロックの壁を作り、そこにプライベート空間を確保する、という形です。

 

これが正解で、周囲の視線を気にする必要がなく、さらに日当たりも確保される、気持ちのいい空間となりました。

 

家のリビングに大きな窓を配置


家のリビングには、北側と南側から挟むように大きな窓を設けました。

 

これにより、両側から光が入り、大変気持ちのいい空間ができました。1階は南北共に掃き出し窓なので、暑い日は両側を解放することで、気持ちのいい風を楽しむことができます。

 

玄関


玄関は10㎡と、かなり広く確保しました。

 

グローバルホームのアイデアで、通常の玄関とホールに加えて、家族用のシューズクロークとプライベートホールを用意しています。

 

2つの空間はアーチ状の柱で区切られているのですが、このアーチによって、開放感を確保しつつ空間を分けられたのが良かったです。

 

家族用のシューズクロークやホールで靴の着脱をしているので、いつでも玄関入ってすぐの場所がスッキリとしていて、気持ちがいいです。

 

悪かった(失敗・後悔した)ところ

 

後悔している部分は意外と多く、お風呂・トイレ・屋上・部屋数・ベランダについて、「もう少しこうしておけば」と感じている点があります。

 

お風呂

 

まず、洗面所とお風呂の入り口は引き戸にするべきでした。

 

開き戸を選択したのですが、扉を開くと、洗面所兼脱衣所で身体を拭いている人に扉が当たってしまいます。

 

我が家の場合は、子供と一緒に入ることが多いので出入りが激しく、不便に感じました。

 

加えて、 お風呂場を小さくしすぎたのも後悔しています。

 

選択したお風呂場は、大人1人が入浴する前提で設計されていました。

 

しかし、実際に生活を始めると子供と一緒にお風呂に入る機会が多く、もう一回り大きなサイズにしておいたほうがよかったと感じました。

 

トイレ

 

トイレの便座は、手洗い場を兼ねたものにするべきでした。

 

トイレの便座には、便座に手洗い場が付いているものと付いていないものがあります。我が家は1階と2階にそれぞれトイレがあり、1階は手洗い場なし、2階は手洗い場あり、としました。

 

しかし、水を流した際にすぐ手を洗いたいので、結局2階のトイレばかり使うことになっています。

 

屋上

 

屋上が想像以上に狭かったです。

 

図面を見てイメージしていた広さと実際に出来上がって感じた広さには、大きな違いがありました。

 

早めに気づいていれば、屋根の部分を屋上スペースに変更することができたのにな、と感じています。

 

部屋数

 

途中で子供が増えたので、部屋の数が足りなくなりました。

 

大人2人+子ども3人という前提で家を作っていましたが、プランが固まった後にもう1人子供を授かることになり、部屋が足りなくなってしまいました。

 

将来的には、自分が今使っているリモートワーク用の部屋を差し出すことを考えています。

 

ベランダ

特に何も考えず北側に広めのベランダを設けましたが、自分の家によって影ができてしまい日当たりが悪いので、全く使用していません。

 

このスペース分、家の間取りや屋上を広くすればよかったと後悔しました。

 

失敗を防ぐためにできたこと

 

後悔している箇所については、以下2点を事前に気をつけておけば、防ぐことができたと感じています。

 

部屋の大きさは実物大で確認する

 

家のプラン図は、実際の広さ以上に大きく見えることがあります。

 

プラン図をもらったら、メジャーと荷造り用の紐を使って広さを再現し、自分たちのイメージ通りか確認しておくといいと思います。

 

実際の生活をイメージして設備を決める

 

家の設備については、自分たちが生活している時のことをイメージして、じっくりと考えるのがおすすめです。

 

注文住宅の場合、こちらが家づくりの事情に精通していない分、ハウスメーカーの提案通りに承諾してしまいがちですが、家ごとに事情や好みは違います。

 

改めてプラン図を眺めて、生活する上で困ることがないか考えるといいと思います。

 

⑦グローバルホームのアフターフォローはどうか?

 

グローバルホームのアフターフォローは、想像以上に丁寧でした。

 

まず、入居前後のタイミングで、営業の方と法人用LINEを交換し、密なコミュニケーションをとることができました。トラブルが発生した際や設備の使い方に疑問が生じた際は、迅速に回答いただき、安心できました。

 

また、グローバルホームは、定期的な家の確認・アフターメンテナンスを実施していて、半年に1回程度専門の方が家の確認に来てくれます。

 

修繕箇所が見つかったときには、担当だけで対処できそうならばその場で、無理そうなら業者を呼んで、修繕してくれました。

 

⑧グローバルホーム以外に比較・検討したハウスメーカーや工務店は?

 

グローバルホーム以外に検討した会社は、広島建設・大和地所レジデンス・住友林業・日興タカラコーポレーション・パナソニックホームズ・中央住宅・スターツディベロップメントの7つです。

 

広島建設


広島建設の建築条件付きの土地を見つけたのがきっかけで、広島建設にお話を伺うことになりました。

 

家の提案そのものは魅力的だったのですが、忙しいせいなのか連絡がつきにくかったため、お断りすることにしました。

 

大和地所レジデンス


大和地所レジデンスが提供する建売集合住宅「ヴェレーナガーデン」シリーズが、自分たちの家のイメージにピッタリだったため、お話を伺うことになりました。

 

残念ながら、狙っていた住宅は完売でご縁はなかったのですが、私たちの要望に合う物件は他にないか、熱心に探して提案してくださいました。

 

住友林業


住友林業は、魅力的な立地の物件を提供していたので、連絡を取って物件も見に行きました。

 

しかし、設計に関しては、ベランダや廊下が狭く、生活するうえで相当困難が伴う作り。加えて、営業担当は、家に対する知識やマイホーム購入に伴う補助制度に対する知識が不足しており、こちらからのフォローが必要でした。

 

設計にも購入後のアフターフォローにも心配を覚え、お断りさせていただきました。

 

日興タカラコーポレーション

 

日興タカラコーポレーションは、建売住宅を提供されている会社です。

 

土地を探している中で、大規模な建売住宅を扱っているのを見つけ、物件の訪問と相談をさせていただきました。

 

建売住宅とは思えないほどデザインセンスに優れていて、なおかつ機能的。中庭や吹き抜け、屋上スペース等の「遊び」を取り入れた住宅だったので、非常に魅力的でした。

 

営業の方は、私たちの要望を熱心に聞いてくださり、提案力も素晴らしかったです。

 

しかし、営業の方と話していく中で、「同じ価格であれば注文住宅のほうが望ましいのではないか」という結論に至り、お断りすることとなりました。

 

パナソニックホームズ


パナソニックホームズも、提供されている家の外観が私たちのイメージと一致したため、物件訪問をしました。

 

しかし、吹き抜けがなかったり家が狭く感じたりと、内装面で不満な点があったので、お断りさせていただきました。

 

営業の方は丁寧で、大変気持ちよくコミュニケーションを取らせていただきました。

 

ポラス(中央住宅)


中央住宅は、ポラスグループの中で、戸建分譲を提供されている会社です。

 

戸建ての外観が私たちがイメージしている家と合致したため、何度か相談したうえで、モデルハウスの見学にも伺いました。

 

しかし、営業の方のレスポンスが非常に遅い・提案力がない・家に対する知識が少ない・補助金制度を知らない、といったように不安な点が多く、お断りしました。

 

複数の営業の方が対応してくださいましたが、一様に知見が不足していると感じたため、そもそも会社として力を入れていないのかもしれません。

 

なお、今回私が選んだグローバルホームも同じポラスグループですが、知識・顧客対応・提案力には雲泥の差がありました。「グループ会社によってここまで差があるのか」と思い知らされた一件です。

 

スターツディベロップメント


スターツディベロップメントは、一つの候補としていた土地にて、戸建ての分譲住宅を販売していたため、コンタクトを取りました。

 

しかし、私たちの想定する予算と合致しなかったため、お断りしています。

 

⑨これからグローバルホームで家を建てようと検討している方へ、 どういったところに気をつけてハウスメーカー(工務店)を選べば良いか?

 

以下、4点ほど、アドバイスをさせていただければと思います。

 

家のデザイン、コンセプト

 

まずは、自分たちが住みたいと思う外観・内観をしているかどうか、「見た目」から入ることは大切だと思います。

 

毎日過ごす場所なので、目に見える範囲において、そこに自分が住むことに幸福感を得られるかどうかが、とても大切だからです。

 

家づくりに対するハウスメーカーのスタンス

 

断熱性等の「居住性」、耐震性や耐火性等の「安全面」。この2点に、ハウスメーカーとしてどこまでこだわっているか、に注目するべきかと思います。

 

注文住宅の場合は特に、目に見えてこない居住性や安全面の部分は、いくらでも安くできます。

 

しかし、長く快適に住もうと考えるのであれば、こういった部分にお金をかける事に注力していたり、自社の研究施設を持っていたりするハウスメーカーのほうが安心です。

 

アフターメンテナンスの期間と頻度

 

何年先までアフターメンテナンスを見込んでいるかは、ハウスメーカーを選ぶうえで重要な判断基準になると思います。

 

30年先までのアフターメンテナンスを前提にしているハウスメーカーは、少なくとも30年、しっかりと持つ丈夫な家を提供していると考えていいと思うからです。

 

アフターメンテナンスを実施していない会社は少ないので、期間と頻度に注目して比較検討してみてください。

 

営業の方の対応・知識

 

私は、営業の方がどれだけ丁寧なコミュニケーションをとってくれるか・レスポンスが早いか・家に関する知識が十分にあるか、という3点を重視しました。

 

会社として、「社員の採用と教育にどれほど時間とお金をかけているか」を判断する基準になるからです。

 

⑩他社と比較・検討して良かったか?相見積もりをおすすめするか?

 

注文住宅・建売住宅含めて複数社の見積もりを取りましたが、やはり相見積もりはやっておいてよかったです。

 

特によかったと思えるのは、「建売住宅=注文住宅より安い」という前提が崩れたことです。

 

注文住宅では、こちらの希望を伝えることで、家の構造や設備について取捨選択ができます。結果として、値段を動かせない建売住宅よりもリーズナブルな価格で家を持てました。

 

家を探し始めて間もない方ほど、気になるハウスメーカーに相見積もりをとって、色々な可能性を探してみるといいと思います。

 

 

管理人
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管理人
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3.グローバルホームに関するみんなの評判、口コミ

評判・口コミ

 

管理人
グローバルホームに関するみんなの評判、口コミを紹介していきます。まずは悪い口コミから。

 

※ハスカーサやグローバルホームというワードを入れている口コミはかなり少なかったため、ポラスグループ全体の口コミを調べた結果です。母体が一緒とはいえそれぞれ会社が異なるので、参考程度にしていただけると幸いです。

 

✔︎グローバルホームの悪い評判、口コミ

こちらで建てましたが、建売と変わらない出来上がりでした。提案も契約時と違いましたし、工事もマナー・タバコなど酷くて、入居後に近所に嫌味言われました。
アフターも連絡がないですが、そろそろ怒ろかと思います。

引用:マンションコミュニティより

最悪だと思います。支店や担当によりけりかと思いますが、仕事の付き合いで7回ほどお客様を紹介しましたが、使ってる部材は貧相なもので、建てている最中に1階2階それぞれ雨に長期晒され、養生も何もなく防水ではない合板の弱点があらわに…

漆喰外壁してしまえばわからないけれども、壁も床もたわみまくってます。

引用:マンションコミュニティより

 


管理人
口コミを見る限りは、職人の質があまり良くない印象を受けました。ただ、グローバルホームは人材育成や施工管理に力を入れている会社ですし、今回紹介した体験談でも「同じポラスグループでも会社ごと差が大きい」というコメントがあったので、その点も加味して検討してみてください。

 


✔︎グローバルホームの良い評判、口コミ

 

数年前、ハスカーサさんに建築していただきました。

実際に住んでいて、断熱性は以前住んでいたマンションとは違いを感じます。
夏は断熱性が高いので、冷房の温度も控えめで済んでいます。

私の場合は、営業さんや工事の担当の方、大工さんまでもコミュニケーションをとっていたので、悪いところはありませんでした。そういったコミュニケーションの環境を整えていただいたのも営業さんが一生懸命だったからだと思います。

今でも、営業さんと家族でお付き合いがあります。

引用:マンションコミュニティより

ハスカーサさんには大変お世話になりました。私たちの悩みを解決して頂き、スムーズに家づくりを進めることができました。ありがとうございました。

引用:Googleマップより

白を基調としたおしゃれな家が多そうですし、日本風というよりはヨーロッパ調の見た目ですから、周りの家よりもおしゃれに見えそうなのが良いですね。

引用:マンションコミュニティより

デザイン優先なのかと思ったら、ちゃんと健康のことや自然素材や省エネのことを考えた家なんですね。
耐震性や断熱や気密も考えられているみたいです。

引用:マンションコミュニティより

モデルハウスいってみましたが、確かに健康住宅とうたっているだけあるなと思いました。

引用:マンションコミュニティより

 


管理人
公式が謳っているとおりに、性能の良い家を扱っている様子が伺えます。担当については相性もあると思いますが、長きに渡ってお付き合いしているという口コミが印象的です。

全体的な印象は悪くないので、少しでも惹かれる部分があるなら、一度見学会などに出向いてみるのがおすすめです。

 

その他、グローバルホームに関するみんなの評判、口コミ

 

口コミはまだありません。ぜひ最初の投稿をお願いいたします。

 

グローバルホームで家を建てられた方は、下記のフォームに口コミの投稿の協力をお願いします。

 

 

管理人
どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、

最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

おすすめの利用方法

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管理人
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4.グローバルホームのメリット・デメリット

メリット・デメリット

 

管理人
グローバルホームのメリットデメリットを紹介していきます。

 

 

 

管理人
まずはデメリットから。

 

デメリット①デザインバリエーションは少なめ

デメリット①

 

グローバルホームは、デザインバリエーションが少なめです。

 

全体的にパステルカラーを採用していて、外観・内観ともにリゾート風。海外風デザインが特徴のブランドなので、素朴さや和の雰囲気を求める人には向きません。

 

施主の好みはもちろん、建てる場所の雰囲気や景色に馴染むか、といった問題も出てくるので、万人向けとはいえないのが難点です。

 

管理人
「ハスカーサの性能やサービスには魅力を感じてるけど、デザインが合わない」というケースも考えられます。

また、白基調の外観なので、「手入れが大変そう」という声も挙がっていました。

 

デメリット②口コミが少ない

デメリット②

 

グローバルホームは、口コミが少ないです。

 

「ポラス」で調べるとある程度の数が見つかるのですが、「グローバルホーム」「ハスカーサ」では、ほとんどヒットしません。

 

ポラスグループの他の会社についても比較的ヒット数が少ないので、各会社としてではなくひとまとめに「ポラス」として認識されている印象です。

 

ただ、それぞれの会社で取り扱っている家のデザインや製法は大きく異なっていますし、口コミを見ると、運営方針や従業員の質に関しても差があります。

 

具体的な会社名がない口コミは鵜呑みにできない・具体的な会社名で調べても件数が少ない、といった点で、事前の情報収集がやや難しいのがデメリットです。

 

管理人
「とりあえず見学会に行って、自分の目で確かめればOK」という考えの人は良いですが、事前に評判を調べて絞り込みを行ないたい人には少しツラいですね。

 

デメリット③初期費用・メンテナンスともに価格が高め

デメリット③

 

グローバルホームは、初期費用・メンテナンスともに価格が高めです。

 

グローバルホームの家は、無垢や漆喰、瓦などの自然素材を使うのが特徴です。自然素材にはメリットも多いですが、材料費が高い・施工に手間や時間がかかる、といった理由から、初期費用が高くなります。

 

加えて、漆喰の壁は、汚れが付着しやすく落ちにくい・ひび割れを起こしやすいといった特徴を持っており、メンテナンス費用がかさむ点にも注意が必要です。

 

一般的に、持ち家の維持費は年間10~40万円と言われていますが、グローバルホームが提示している年間維持費シミュレーションは40~55万円となっており、相場よりも高くなっています。

 

管理人
高級感を感じる外観が魅力のグローバルホームですが、きれいな状態を維持するにはそれなりに手間や費用がかかります。住み始めてからのことも考えて、しっかりと計画を立てたいところです。

 

「グローバルホーム」は下記の人におすすめです。ただ、ハウスメーカー・工務店は会社ごとにそれぞれ得意分野も違えば、提案力、価格など全てが違うので、1つの会社だけで決めるのは絶対にやめた方が良いです。

 

管理人
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管理人
個人的には、ヨーロッパ風の外観デザインに憧れている人は「グローバルホーム」、仕事や育児で忙しいので、自宅からオンラインで専門家に相談したい。という方は「HOME4U 家づくりのとびら」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方は「タウンライフ家づくり」という感じがおすすめ。

 


 

 

メリット①ヨーロッパ風のおしゃれなデザインが魅力

メリット①

 

グローバルホームは、ヨーロッパ風のおしゃれなデザインが魅力です。

 

商品ラインナップとして用意されているのは、欧風モダンスタイル「Leche(レチェ)」と南欧プロバンススタイル「Fino(フィーノ)」の2種類です。

 

グローバルホームメリット1ヨーロッパ風のおしゃれなデザインが魅力

 

曲線を用いたデザインや高級感のある照明、仕切りが少なく天井が高い設計が特徴で、一般的な日本の家にはない魅力があります。

 

絵本に出てくるような可愛らしい外観の家に憧れている人や、リゾートホテルのような開放的な空間で暮らしたい人にぴったりです。

 

素材としては、漆喰・無垢材・瓦といった自然素材を多く使用しており、時が経つほどに深まる「経年美化」の家となっています。

 

グローバルホームメリット1ヨーロッパ風のおしゃれなデザインが魅力

 

管理人
公式サイトでは、モデルハウスごとの特徴や担当建築家が紹介されているので、見学に行く際には参考にすると良いですよ。

 

メリット②2×6工法と樹脂サッシによる高い断熱性

メリット②

 

グローバルホームは、2×6工法と樹脂サッシによって、高い断熱性を保持しています。

 

ZEH基準のUA値は0.60以下とされていますが、グローバルホームの平均UA値は0.46となっており、断熱等級6に相当する数値を叩き出しています。

 

グローバルホームメリット22×6工法と樹脂サッシによる高い断熱性

 

断熱等級6は、一次エネルギー消費量を約30%削減可能なレベル。暖房こそ必要なものの、東北地方の断熱最高等級に対応するものです。

 

グローバルホームの施工エリアは首都圏なので、ここまでの断熱性能があれば十分暖かく過ごせます。

 

また、グローバルホームでは、断熱性能を示す数値である「UA値」「Q値」を全棟で計測・公開しているので、安心感も抜群です。

 

グローバルホームメリット22×6工法と樹脂サッシによる高い断熱性

 

管理人
省エネ性能の高い住宅を表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」にて7年連続受賞の実績もあり、住宅性能の高さはお墨付きとなっています。

 

メリット③許容応力度計算+耐震等級3が標準仕様

メリット③

 

グローバルホームは、許容応力度計算+耐震等級3が標準仕様となっていて、地震にも強いです。

 

許容応力度計算とは、一般的には3階建て以上の住宅で用いられる構造計算方法です。2階建て以下の住宅で用いられる質量計算よりも、詳細な検証が行われる計算方法となっています。

 

質量計算で建てた耐震等級3の家より、許容応力度計算で建てた耐震等級2の家のほうが耐震性が高いというデータもあり、どちらの構造計算を使っているかは重要なポイントです。

 

グローバルホームでは、2階建てを含む全棟で許容応力度計算を実施しており、耐震等級3を標準としています。

 

グローバルホームメリット3許容応力度計算+耐震等級3が標準仕様

 

また、オリジナル構造計算ソフト「ウッド・イノベーター」を導入しているのもポイント。実大実験のような大掛かりな設備を使わず、パソコン上で倒壊シミュレーションを行えるのが大きなメリットです。

 

倒壊シミュレーションは全棟で実施しているので、「実際に建てる家の間取りで、どれだけの耐震性が保てるのか」が、事前に把握できます。

 

グローバルホームメリット3許容応力度計算+耐震等級3が標準仕様

 

管理人
地盤改良・構造・高耐力壁・耐震性チェックと、耐震性を高めるあらゆる手段がとられているので、

 

メリット④人材育成や施工管理に力を入れていて安心感がある

メリット④

 

グローバルホームは、人材育成や施工管理に力を入れています。

 

人材育成については、大工を育成するための訓練校を設立。建築基礎の講義や基礎技能訓練などを通して、大工をイチから育てているのが特徴です。

 

さらに、優秀な職人を認定する制度「スマート・カーペントリー・システム」によって、現場に出た後も知識や技術を磨き続けるよう工夫されています。

 

スマート・カーペントリーの中から、自分の家を施工する大工を指名することもできるので、技術面での不安を最小限に抑えられます。

 

グローバルホームメリット4人材育成や施工管理に力を入れていて安心感がある

 

施工管理については、基礎工事から外構完了までに計14個の工程で品質管理を実施。施工業者・現場監督・検査部門による複数回のチェックが行われるので、安心です。

 

施工管理は、スマート・カーペントリー・システムで上位を収めた監督が担当します。

 

管理人
グローバルホームは、すべての過程において自社で管理チェックをする「直営責任一貫施工体制」を徹底している会社。育成から建築まで、自社で責任を持って行なう姿勢が魅力です。

 

メリット⑤保証期間が長く、有償期間を含めると60年以上サポートしてもらえる

メリット⑤

 

グローバルホームは、60年の長期アフターメンテナンスシステム「ロングサポート60plus」を採用していて、保証期間が長いです。

 

初期保証は、主要構造躯体が30年・防水が15年・防蟻が10年。無償点検期間は、30年となっていて、計12回の定期点検が受けられます。

 

初期保証・無償点検期間終了後は、有償の延長保証工事を行なうことで、サポート期間が伸びていく仕組みです。

 

グローバルホームメリット5保証期間が長く、有償期間を含めると60年以上サポートしてもらえる

 

なお、60年のアフターメンテナンスと謳ってはいますが、60年以降も10年ごとの有償点検と30年ごとの有償特別点検が受けられるので、生涯に渡って長いお付き合いができます。

 

管理人
地域密着型経営にこだわっていて、24時間365日いつでも相談できる体制が整っているので、安心感も大きいですね。

 

5.グローバルホームと他社の比較表

他社サービスとの比較表

 

ハウスメーカー・工務店名(サービス名) グローバルホームサムネグローバルホーム HOME4U サムネ

HOME4U 家づくりのとびら
タウンライフ家づくり サムネタウンライフ家づくり
運営会社名 グローバルホーム株式会社 株式会社NTTデータ・スマートソーシング タウンライフ株式会社
設立 1984年 2022年 2003年
本社所在地 埼玉県越谷市南越谷2-14-31 東京都江東区豊洲3-3-9 豊洲センタービルアネックス4F 東京都新宿区西新宿7丁目7番6号 トーワ西新宿ビル4F
施工エリア 埼玉県・千葉県・東京都・茨城県(一部対応外エリアあり) 全国 全国
構造 木造
坪単価 70万~/坪
価格帯 ミドルコスト~ハイグレード
年間建築数 年間4,400棟〜(※ポラスグループ全体の建築数)
保証 60年以降も保証(初期保証10~30年※部位による)
特徴 坪単価70万~のハウスメーカー。ポラスグループの会社で、2×6工法を設計・施工する注文住宅ブランド「HaScasa(ハスカーサ)」を展開している。埼玉・東京・千葉に合計8つの展示場があり、年間4,400棟〜の建築実績。漆喰や無垢材を使用したヨーロッパ風のデザインが特徴で、リゾートホテルのような家が作れる。 東証一部上場企業NTTのグループ企業「NTTデータグループ」が運営する、家づくりの無料オンライン相談サービス。20年以上にわたる不動産系比較サイトの運営実績がある。公式サイトからオンライン相談の予約を取り、専門アドバイザーへ直接オンラインで相談した後、あなたの理想を叶えてくれそうなハウスメーカー・工務店を最大5社まで紹介してくれる。 これから注文住宅を建てる人の「家づくり計画書」を無料で作成・アドバイスしてくれる人気サービス。20年以上の運営実績。公式サイトで10項目(約3分)の質問にチェックを入れるだけで問い合わせが完了するので、その後はあなたの地元で国家基準をクリアしている各注文住宅会社からの提案を待つだけで「土地探しの提案・アドバイス」「間取り作成」「資金計画書」が自宅に届く。
こんな方におすすめ ヨーロッパ風の外観デザインが最大の特徴なので、そこに魅力を感じる人におすすめ。耐震等級3が標準装備・2×6工法によって高い断熱性と気密性が得られる、といったように、家の性能も良いので、見た目と性能両方にこだわりたい人にピッタリ。 仕事や育児で忙しい人でも、自宅にいながら、都合のつく時間で相談できるのが魅力。またオンライン相談といっても、アプリをインストールしたり、操作が分からなくても一から全てHOME4Uのスタッフが教えてくれる。忙しくて店舗に行く時間はないけど、対面でしっかり専門家に相談したいならここ。 「どうやって土地を探せばいいの?」「どのくらいの予算でローンを組んだらいいの?」「私たちの理想の家を建ててくれるハウスメーカーはどこ?」という方は、対面で専門家に相談しに行ったり、住宅展示場に行く前に、まずはタウンライフ家づくりを使って「情報収集、ハウスメーカー、工務店の絞り込み、比較検討」から始めるならここ。
総合おすすめ度
(3.5 / 5.0)
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(4.0 / 5.0)
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評判や口コミの詳細 この記事が評判・口コミです。 詳しい情報を見る 詳しい情報を見る

 

管理人
個人的には、ヨーロッパ風の外観デザインに憧れている人は「グローバルホーム」、仕事や育児で忙しいので、自宅からオンラインで専門家に相談したい。という方は「HOME4U 家づくりのとびら」、これから家づくりを始めるけど、まだほとんど何も分からない。という方は「タウンライフ家づくり」という感じがおすすめ。

 

6.グローバルホームのよくある質問

よくある質問

 

管理人
ここからはグローバルホームに関する良くある質問と解答を紹介します。

 

 

Q1.ポラスグループって何?

 

ポラスグループとは、埼玉県越谷市に本社を構える「住まい価値創造企業」です。

 

戸建分譲事業や不動産売買・仲介事業、分譲マンション事業などさまざまな事業を展開していて、グローバルホームは注文住宅事業のうちのひとつです。

 

管理人
ポラスグループでは、グローバルホームが提供するハスカーサの他に、ポウハウス・北辰工務店・モクハウス・グランセットという4つの注文住宅ブランドを扱っています。

 

Q2.グローバルホームは、吹き抜けを取り入れても耐震性を保てる?

 

グローバルホームでは、吹き抜けを取り入れても耐震性を保つことが可能です。

 

理由としては、建築前に必ず、耐震シミュレーションソフト「ウッド・イノベーター」を使うからです。実際に建築する間取りで耐震検証が行えるので、実物大実験やモデルルームと異なるデザインを依頼しても、安全性は下がりません。

 

管理人
耐震等級3を標準装備しているので、地震に強い家を求めている人も安心です。

 

Q3.グローバルホームが採用している2×6工法とは?

 

2×6工法とは、壁・床・天井・屋根の6つのパネルを組み合わせて、箱状の空間を作る工法のことです。

 

2×4工法も仕組み自体は同じですが、使用される木材のサイズによって名称が異なります。2インチ×4インチの木材を使うのが「2×4工法」、2インチ×6インチの木材を使うのが「2×6工法」です。

 

管理人
2×6工法は、2×4工法に比べて1.5倍厚みのある壁となるので、耐震性・断熱性・気密性・耐火性といったあらゆる耐久性が高い家になります。

 

Q4.グローバルホームのC値は?

 

グローバルホームは、現在C値に関する説明は掲載されていません。

 

しかし、口コミやネットの情報を見ると、過去にはC値1.7と公開されていた、というような記述があります。

 

管理人
C値は0に近いほど気密性が高く、一般的には「C値1㎠/㎡以下」が高気密住宅とされているので、グローバルホームの気密性能はあまり良くないですね。

 

Q5.グローバルホームの外壁・内壁のメンテナンス方法は?

 

グローバルホームは、外壁に漆喰を、内壁にドライウォールを使用しており、いずれも重ね塗りでメンテナンスができます。

 

外壁の漆喰は、無着色なので色褪せすることはなく、汚れた部分にのみ漆喰を上塗りすれば、周りの色に馴染みます。

 

内壁は、いわゆる塗り壁なので、壁紙のような張替は必要ありません。傷や子どものいたずら書きは、部分的に塗装を重ねることで修繕可能です。

 

管理人
大々的な修繕がいらない点はメリットと言えますね。

 

まとめ:あなたの要望・状況に合ったサービスを選べばOK。

まとめ

 

ユーザー
グローバルホームで注文住宅を建てることを検討しているけど、グローバルホームの評判ってどうなんだろう?メリットデメリット、実際にグローバルホームで家を建てた人の詳しい体験談や口コミも知りたい。

 

こういった疑問に答えました。

 

この記事で紹介した「グローバルホーム」の評判、口コミなどの情報を参考にしつつも、ハウスメーカー・工務店は会社ごとにそれぞれ得意分野も違えば、提案力、価格など全てが違うので、1つの会社だけで決めるのではなく、

 

どのハウスメーカーや工務店も「土地探しの提案やアドバイス」「間取りを作成」「資金計画書を作成」など無料でもらえるので、最低でも3〜4社ぐらいは、上記のような資料をもらったり、話を聞いて、各社の情報を比較・検討した上で依頼先を決めることで、失敗する確率が大幅に下がりますよ!

 

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管理人
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この記事は以上です。

 

 

 

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