11.Sep.2015
by Shinkichi Mizutani

ニューヨーク見聞録①

先月、ニューヨークに出張してきました。

なぜかって?今回の渡航は、経産省「JAPANブランド事業」の一環としてなんです。

新潟で木質バイオマスの普及活動をしているWPPCさんと一緒に、昨年度から新潟の苔玉を海外に販路開拓する事業が採択されました。ボクはその外部プロジェクトマネージャーとして新潟の輸出事業をサポートさせてもらっています。

経済産業省「MORE THAN PROJECT」

これまで、ボクにとっての海外出張先はインドネシア、フィリピン、フィジー、ベトナムなどの緯度の低い途上国ばかりでした。自分自身も、まさか仕事でアメリカに行くなんて思ってもいませんでしたよ。

今シーズンの販路開拓先として選んだのがニューヨーク、というわけで、アジアンなボクがアメリカに行くことになったのです。

今回は、NY NOWという見本市の視察や、マーケットリサーチをメインとしました。

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知人のイケダケンさんに現地のコーディネートをお願いして、特にショップ巡りにも力を入れました。回ったショップは4日間で約50件。かなり詰め込みました(汗)

欧米の経験が乏しい(もちろん住んだこともない)ボクですが、そんな島国根性丸出し男の目に映ったニューヨークを綴りたいと思います。

 

昨年、パリをベースとしたマーケット開拓をしてきたのでパリには3回ほど渡航して街や生活を見てきました。

ボクなりにパリとNYを比べると、何よりもコンサバなパリかオルタナティブなNYか、という大きな違いを感じます。

もちろん、パリでも当然ながらアバンギャルドはあるし、NYでもコンサバはあると思います。ただ、大まかにみるとボクはそう感じました。

 

パリは歴史があるゆえに町並みのトンマナは整っているし、食やファッションも風格があって地に足がついている。

それに対してNYは歴史の浅さをむしろ逆手にとって、いうなればやりたい放題。つまり「伝統」や「前例」といった足かせが無いように感じたんですね。

 

ショップ巡りをするなかで徐々に感じたこの視点。そこで特に印象的だったショップやスポットを次号でまとめていきます。

 

水谷伸吉

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