08.Apr.2013
by Shinkichi Mizutani
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スギ材のプランター(from 南三陸)

気仙沼に行ってきました。

遡ること半年前、「東北の材でできたプランターを、気仙沼を中心とした被災者の方に配布して、野菜を育ててもらいたい。できた野菜は大手企業の社員食堂に卸したい」という話を知人からもらっいました。
more treesは、そのプランター制作まわりを依頼された次第。
今回、完成したプランターが現地に届けられ、説明会&配布会が週末を利用して行なわれました。
最初に依頼をもらった時、気仙沼で配布をするのであれば、木材の調達は宮城北部で、と考えました。
南三陸町には幸い、「丸平木材」というお知り合いの木材屋さんがおられたので、材の調達はそちらにお願いしました。
http://maruhei-wood.co.jp/
こちらは説明会の様子。
P4060250.JPG
ちなみに今回育てる野菜は、ただの野菜ではないらしいです。いわゆる在来品種の野菜。
一般的に流通している種はF1品種なので種子が残せないわけですが、この在来野菜は種取りをして、翌年度また撒くことができるらしいです。
しかも、年々その風土に適応して、収量が上がるんだとか。
そんな背景もあり、無農薬・無施肥が原則だそうです。雑草もそこそこ放置していい。何か面倒くさがりの自分にも合いそうだなぁwww
一方のプランターも、リボスという自然塗料を使うことで親和性を高めました。
そして配布。
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人手が足りず、自分も運搬要因に(^^;)
プランターはある程度の板厚があるので、そこそこの重量だが、何よりクセ者は土。
マジか!というくらい重たい。
お陰で腰がパンパンになりました。。。
今回思ったのは、メインが野菜作りにも関わらず、プランターの説明をした際にもしっかりと耳を傾けてもらえたこと。
材料がプラスティックのプランターでなく、あえて地元のスギ材を使用していることの意義や、リボスという自然塗料にも意外と喰いついてくれました。
こういうことへの理解って、都市部の人より地元の人の方が進んでるんだろうな。。。
とにかく全てにおいていい経験させてもらいました。
気仙沼復興協会さん、エコ食品健究会さん、丸平木材さん、加藤木材さん、そして皆さんに感謝。
そして帰京。
折しもこの週末は、爆弾低気圧が日本列島に襲来したタイミング。
帰りの新幹線は福島で足止めを喰らい、結局帰宅したのは深夜1時でした 涙
水谷伸吉

 

Comment(1)

  1. That’s a shrewd answer to a tricky quteoisn

    - Camila

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