20.Apr.2009
by Shinkichi Mizutani

坂本龍一、北海道 下川町の森へ

札幌から車で3時間半ほど北上し、下川町へ。

下川町はスキーのジャンプが盛んで、葛西選手や岡部選手などの名ジャンパーを多数輩出している。

この下川町、町ぐるみで森林への取り組みが盛んで、FSC認証の取得や木質バイオマスの利用など多岐にわたっています。

今回、下川町をはじめとする4町(下川、美幌、滝上、足寄)との協定を結ぶべく、その前にまず森を視察。

施業の対象予定となっている渓和地区の森へ。

そこにはできたてホヤホヤのカラマツとトドマツでできた「モア・トゥリーズの森」の看板が。

教授には、さっそく枝打ちをやってもらいました。

枝うちをした木はアカエゾマツ。アカエゾマツはピアノの天板にも利用されている木なので、この木は何十年後かにピアノに生まれ変わる「ピアノの木」としてじっくり育てたいと思います。

この地区はトドマツとカラマツが多く、一部今回枝うちをしたアカエゾマツがあります。

まだ雪の残る森を散策。

やはり北海道の地形は本州の急峻な山とは違って、とてもなだらか。

なので機械化をすすめ、林業の高効率化も図れるポテンシャルは本州以上にあるんじゃないかと個人的にも思います。

山のあとは製材所などの加工現場を視察し、木材資源が有効に活用されていることを改めて認識しました。オイルなんかもいいですね。

 

水谷伸吉

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