03.Jan.2009
by Shinkichi Mizutani

2009年の抱負

新年明けましておめでとうございます。

一年の計は元旦にあり、といいますが、2日遅れで2009年の抱負を。

1、森づくりのプロジェクトを増やす。

これまで2つのプロジェクトが高知で進んでいますが、2009年春をめどにフィリピンでの植林プロジェクトを無事に立ち上げたい(これが海外第一号になるわけです)。これと並行して、海外での植林案件を国際機関やNGO、シンクタンク等と連携して発掘を進めます。

一方で国内では、J-VER(国内版VER)の制度が立ち上がり、森林吸収源に関するルールも確立される見込み。J-VERの制度を活用した、間伐(森林整備)のプロジェクトを増やしたいです。まずは北日本あたりが有力??

トータルでは、海外1件、国内で3件くらい立ち上げたいですねー

 

2、カーボンオフセットの推進

2008年は、日経MJのヒット商品ランキングで「カーボンオフセット」が東の関脇に番付されるなど、日本におけるカーボンオフセット元年ともいえる年でした。2009年は、より多くの人にカーボンオフセットを知っていただけるようにすると共に、正しいカーボンオフセットを進めたいと思います(省エネや排出権取引とごっちゃになっている人もまだまだ多いようなので)。

さらには、多くの企業や個人の方にオフセットのサービスを提供できるようにします!

(オフセット用のクレジットも、昨年以上の規模で調達できそうなので)

 

3、間伐材グッズを多く開発する

昨年は四万十スギの間伐材でできたUSBのフラッシュメモリーを皮切りに、ステーショナリーを中心に間伐材グッズを数アイテム作りました。

http://www.more-trees.org/item/items.html

とはいえ、国産材の利用を推進するにはまだまだ足りていないわけです。今年は、著名なプロダクトデザイナーの方々のお力をお借りしつつ、さまざまな間伐材グッズを開発し、世に送り出したいと思います。ステーショナリーだけでなく、家具などより体積のあるアイテムにも領域を広げたいです。

第一弾として、世界的に有名なプロダクトデザイナーの方がデザインしたアイテムを近々お披露目する予定です。乞うご期待。

 

こうやって自分の書いた文章を見ると、「なんだ、去年とかわり映えしないジャン」と思う方もいるかもしれないですね。ただ我々としては、当初からのポリシーは軸としてぶれさせちゃいけないわけです。

世界的に経済が不安定な世の中ですが、それなかでも粛々と森をつくっていく、

そしてそれをより大きなうねりに、ムーブメントにしていく。

そんな一年にしていきたいと思います。

 

どうぞ今年もよろしくお願いします。

 

水谷伸吉

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