森を活かすプロジェクト

木材を都市で使おう

木材を都市で使おう

概要

かつて木材は住宅需要が利用のほとんどを占めました。しかし現代になり、住宅は木造から鉄筋や鉄骨、コンクリ、モルタル、プレハブなど、多様な方法が開発され、木材をふんだんに利用することが少なくなりました。昭和30年代に90%以上あった木材自給率は、今や20%代に下がってしまいました。我々が普段の生活の中で木材に触れたり、使用することはほとんどありません。しかし都市でもっと国産材を使用するシーンが増えれば、森林保全はよりスピーディに実現できることでしょう。

こうした状況を受け、国や自治体、そして企業も行動しつつあります。たとえば東京港区では、2011年より「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」を開始し、建築物等への国産木材の利用を推進しています。この認証を受けることで、建設会社やオーナーが森林保全に貢献したことを具体的に打ち出すことができます。また、都市生活者に対して、国産材を活用したプロダクトを提供することも推進できればと考えています。

店舗、カフェなどの空間から、プロダクトまで、さまざまシーンでのきっかけづくりをお手伝いします。
都市は、森林の大切なお得意様。今後さらなる関係を構築できるよう、私たちも尽力したいと考えています。

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